ジャンクスポーツで女子レジェンドプロと対決した谷岡選手を紹介します。
一緒に出演した沖本選手と同じくまだ中学生ですが、将来オリンピックでメダル獲得が期待できる選手の1人です。
谷岡大后選手のプロフィール
名前:谷岡大后(たにおか だいご)
生年月日:現在は公表されていませんが、現在は中学3年生ということですので、2005年か2006年生まれとなりますね。
年齢:こちらも公表されていませんが、14歳または15歳になるかと。
出身地:高知県
血液型、身長、体重、特技、趣味などは公表されていませんが、ジャンクスポーツ内で明らかになっていくかもしれませんね!判明次第追記します!
在籍中学
福島県のふたば未来学園中学校です。
部活動に非常に力を入れている県立の中高一貫校ですので、このまま高校に進学すると思われます。
谷岡選手の在籍中学(高校)は、「男子バドミントンの世界ランキングで1位の桃田賢斗」さんを輩出している名門校で、他にも多くの代表選手の実績があります。
谷岡選手も代表選手やオリンピック代表、ランキングインに入るのは時間の問題かと思います!
経歴
小学生のころは、高知県の「たまひよじゅにあ」というクラブチームにいたようですが、この頃から様々な大会で入賞を果たしています。
2015年 全国小学生大会個人予選会 4年生以下男子シングルス2位(当時2年生)
2016年 高知県小学生大会 ダブルス準優勝(谷岡・高橋ペア)
2016年 高知県小学生大会 男子3年以下シングルス優勝(当時3年生)
2017年 宿毛市体協バドミントン大会ジュニアの部 シングルスA優勝
さらに、中学生になってからも様々な大会で優勝を果たし、実績も残しています。
2019年 シンガポールユースインターナショナル2019 U15男子シングルス 勝利(対戦:YAP Zhe Hong Nixon)
2019年 BADMINTON ASIA U17 & U15 JUNIOR CHAMPIONSHIPS 2019 U15男子ダブルス 3位 沖本優大・谷岡大后ペア
2019年 全国中学校バドミントン大会 団体優勝
2019年 JOCジュニアオリンピックカップ第38回全日本ジュニア選手権 ジュニア新人男子シングルス優勝
2020年 日本中学生バドミントンフェスティバル~Remember2020の男子シングルス2位す。
これまで様々な大会で対戦してきて、勝つことのできなかった沖本選手に勝った2019年のJOCジュニアオリンピックカップでは、次のようなコメントも残しています。
「優勝できてうれしいです。決勝の序盤は自分のミスが多くなってしまいましたが、そこで踏ん張れたのがよかったですし、最後まであきらめなかったのが勝因。あとは、指導をしてくれた先生方と、一緒に練習してくれた先輩たちのおかげで勝てたと思います。沖本選手とは、全中でも対戦することになると思う。1回ではなく、2回勝てば自信になるので、また勝てるようにやっていきたいです」
まさに切磋琢磨して実力を伸ばし、お互いを認めているという感じですね。
将来がほんとに楽しみです!
まとめ
谷岡選手の努力はこれからも続き、結果や実績につなげてくれることと思います。ひたむきに努力を続けて、自分を成長させ続ける姿は、今後の活躍を応援したいと思えるような選手の1人だと思います。
今後の活躍が楽しみですね!