東海ダービー2022予想(名古屋競馬)_本命タニノタビト
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この記事では2022年「東海ダービー」の出走予定馬について、勝ち馬予想と考察をしています。
当レースは、6月7日に名古屋競馬場で行われる、ダート2000m、3歳の重賞レースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。
東海ダービー2022予想(名古屋競馬)_本命タニノタビト:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):タニノタビト
〇(対抗):イイネイイネイイネ
▲(単穴):ドミニク
本命はタニノタビト
前走の駿蹄賞は圧巻の内容でした。序盤は中団からの競馬になりましたが、早めから動き始め、3コーナーでは3番手、4コーナーでは先頭まで位置を上げました。直線ではメンバー唯一39秒台の脚で駆け抜け、2着以下に2秒以上の大差をつけました。前走は2走前から500m伸びても、ものともしませんでしたし、3連勝で重賞を制覇した勢いや実力は本物でしょう。
対抗はイイネイイネイイネ
前走の駿蹄賞は2着でした。当日は1番人気に支持されましたが、ゲートの出が悪く、最後方からの競馬になりました。しかし、二の脚を使い、すぐ中団まで位置を押し上げましたが、勝ち馬が動き出した勝負どころで脚が使えませんでした。脚を使う頃には大きく差が開いてしまいましたが、それでも最後まで脚を使って2着に入ったのは地力の高さでしょう。2着続きの惜敗が続いていますが、重賞制覇は時間の問題でしょう。
単穴はドミニク
駿蹄賞では牡馬との混合レースになりましたが、牝馬では最先着の3着でした。いつも通り後方からの競馬になりましたが、勝ち馬の速めに動き出しについていけなかった印象です。もう1列前で待機できればまた違ったと思いますが、最後は見せ場もありました。4コーナーではまだ中団位置でしたが、メンバー2位の上がり脚で3着に食い込みました。前走の経験から、少し前につける可能性もありますが、脚をためられれば上位争いも可能でしょう。
東海ダービー2022予想(名古屋競馬)_本命タニノタビト:出走予定馬一覧
今年は12頭の登録です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
エムエスムーン 54.0 騎乗予定:村上弘樹
コスモライデン 56.0 騎乗予定:友森翔太
シノジマニヨラサイ 56.0 騎乗予定:戸部尚実
リンクスターツ 56.0 騎乗予定:今井貴大
パピタ 56.0 騎乗予定:丹羽克輝
ドミニク 54.0 騎乗予定:向山牧
プライムデューク 56.0 騎乗予定:大畑雅章
シャローナ 54.0 騎乗予定:加藤聡一
レイジーウォリアー 54.0 騎乗予定:丸野勝虎
ヒメコマチ 54.0 騎乗予定:藤原良一
タニノタビト 56.0 騎乗予定:岡部誠
イイネイイネイイネ 56.0 騎乗予定:渡辺竜也
東海ダービー2022予想(名古屋競馬)_本命タニノタビト:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
2012年には3連単配当が100万を超える決着もありましたが、基本的には堅めの決着傾向です。中でも駿蹄賞組の上位が好走しており、軸馬候補としてはうってつけでしょう。本命のタニノタビトは2022年駿蹄賞の勝ち馬です。レコード勝ち、2着に大差をつけた内容からも信頼度は大きいと感じます。
レース日
レースの発走は、6月7日(火)の予定です。
あとがき
今年から新しくなった名古屋競馬場で実施されます。2021年は1900mでの実施でしたが、2022年からは2000mに延長されます。スタミナ適性は言うまでもありませんが、各コーナーに緩急があるため、コーナーワークもポイントとなります。前有利には違いありませんが、最後の直線も長くなっているため、展開によってはある程度の位置なら差しも届きます。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。