福永洋一記念2022予想(高知競馬)_本命ダノングッド
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この記事では2022年「福永洋一記念」の出走予定馬について、勝ち馬予想と考察をしています。
当レースは、5月31日に高知競馬場で行われる、ダート1600m、4歳以上の重賞レースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。
福永洋一記念2022予想(高知競馬)_本命ダノングッド:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ダノングッド
〇(対抗):リワードアンヴァル
▲(単穴):ララメダイユドール
本命はダノングッド
前走の東海桜花賞は道中が少し後ろ過ぎたと感じましたが、初めての新名古屋コースに戸惑った印象が大きかったです。それでも最後はメンバー上位の脚を使って6着に入りました。昨年の当レースは6着でしたが、2走前の指定交流重賞の黒船賞で3着に入っていますし、地力の高さは上位でしょう。今回は実績のある高知コースですし、巻き返しは十分あると感じます。
対抗はリワードアンヴァル
中央でのG3アンタレスステークスのあと、約2年近くの長期休養を挟みました。明確な原因は見つけられませんでしたが、復帰するタイミングでの力や馬体の状態では、以前のように中央競馬で活躍することは難しいという判断で、今年か高知競馬に移籍しました。初戦こそ地方の不良馬場に戸惑いましたが、以降は連勝しています。徐々に力が戻ってきている印象ですし、元々中央のG3でも4着に入るなど、重賞制覇できる力がありますので、ここは勝ち負けになると思います。
単穴はララメダイユドール
今年から高知競馬に移籍し、初戦から3連勝で重賞初制覇となりました。中央では2勝クラスまでしか通用しませんでしたが、移籍初戦から大差をつけて地力の違いを見せつけました。前走の重賞では距離を1900mに伸ばし、重馬場の中で行われましたが、5馬身差をつける圧勝でした。勢いやタフな競馬にも対応できる力がありますので、重賞連勝も期待できると思います。
福永洋一記念2022予想(高知競馬)_本命ダノングッド:出走予定馬一覧
今年は11頭の登録です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
リワードアンヴァル 57.0 騎乗予定:永森大智
グランデラムジー 57.0 騎乗予定:畑中信司
ダノングッド 57.0 騎乗予定:多田羅誠
アルジ 57.0 騎乗予定:妹尾浩一
ファンキーゴールド 57.0 騎乗予定:井上瑛太
ダノンジャスティス 57.0 騎乗予定:上田将司
サンライズナイト 57.0 騎乗予定:塚本雄大
ララメダイユドール 57.0 騎乗予定:宮川実
ハルノインパクト 57.0 騎乗予定:西川敏弘
アメージングラン 57.0 騎乗予定:吉原寛人
エイシンピストン 57.0 騎乗予定:岡村卓弥
福永洋一記念2022予想(高知競馬)_本命ダノングッド:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
今年は11頭の出走ですが、かなり好メンバーが集まった印象です。力をつけた馬、力を戻してきた馬、勢いに乗る馬など、展開次第ではどの馬にもチャンスがありそうです。ただ、実績と地力で考えれば、本命のダノングッドでしょう。予想印をつけた元中央所属馬2頭に胸を貸す形ですが、この2頭も地力や素質面では引けを取らないと感じますので、当日は3頭の上位争いになりそうです。
レース日
レースの発走は、5月31日(火)の予定です。
あとがき
高知1600mこのコースはコーナーを5回通ります。そのため、外を回るとかなりの距離をロスすることになるため、先行して内側に寄せたいところです。しかし、内ラチ沿いは砂が深く、体力を奪われると最後に差されてしまうこともしばしば見られますので、先頭の位置を確認できる2番手、3番手あたりの先行位置がベストポジションでしょう。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。