大井記念2022予想(大井競馬)_本命ミューチャリー
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この記事では2022年「大井記念」の出走予定馬について、勝ち馬予想と考察をしています。
当レースは、5月25日に大井競馬場で行われる、ダート2000m、4歳以上の重賞レースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。
大井記念2022予想(大井競馬)_本命ミューチャリー:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ミューチャリー
〇(対抗):ロードゴラッソ
▲(単穴):セイカメテオポリス
本命はミューチャリー
昨年の勝ち馬です。いつも通りの後方からの競馬でしたが、早仕掛けで最終コーナーでは2番手まで位置を上げ、最後はメンバー最速の上がりで後続を突き放しました。
過去にも好走は多々ありますが、その後はJpn1の帝王賞でも4着、JBCクラシックでは地方馬初の制覇を成し遂げ、名実共に地方競馬の総大将となりました。中央G1ではメンバーや馬場の違いもあり、凡走に留まっていますが、このメンバーなら大外枠でも格の違いは歴然でしょう。
対抗はロードゴラッソ
中央競馬所属時にはG3シリウスステークス、Jpn3名古屋大賞典を制しており、その他地方重賞でも勝ち星や好走実績が多数あります。
前走のブリリアントカップでは早めから先頭に立ち、後続を突き放す強い内容でした。前走並みに走れればまず好走できそうですし、展開や位置取りによって勝ち負けまでありそうです。実力や実績はメンバー上位ですので、強い内容で勝った勢いそのままに重賞連勝もあり得る状態でしょう。
単穴はセイカメテオポリス
大井所属でデビューから大井コースを中心に、経験を積んできました。昨年秋に戸塚記念で重賞初制覇を成し遂げると、以降も重賞路線で好走を続けています。明けて4歳になりましたが、現在成長の真っ只中という印象です。大井所属の生え抜き組としては、メンバーは強力になりますが、地元コースで意地を見せ、地元での重賞制覇を果たしたいところでしょう。
大井記念2022予想(大井競馬)_本命ミューチャリー:出走予定馬一覧
今年は15頭の登録です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
シュプレノン 57.0 騎乗予定:小杉亮
コパノジャッキー 57.0 騎乗予定:今野忠成
ロードゴラッソ 57.0 騎乗予定:張田昂
ランリョウオー 57.0 騎乗予定:本橋孝太
キタノオクトパス 57.0 騎乗予定:町田直希
タイムフライヤー 57.0 騎乗予定:森泰斗
ノーブルサターン 57.0 騎乗予定:安藤洋一
ノンコノユメ 57.0 騎乗予定:真島大輔
メイショウワザシ 57.0 騎乗予定:和田譲治
アールスター 57.0 騎乗予定:笹川翼
フィアットルクス 57.0 騎乗予定:本田正重
マースインディ 57.0 騎乗予定:藤本現暉
セイカメテオポリス 57.0 騎乗予定:矢野貴之
コマビショウ 57.0 騎乗予定:澤田龍哉
ミューチャリー 57.0 騎乗予定:御神本訓
大井記念2022予想(大井競馬)_本命ミューチャリー:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
2018年からの重賞格付けにより、南関東代表馬決定戦の色が強くなりました。そのため、実力と実績を兼ね備えたメンバーが揃った印象です。その中でも地方競馬では最上位のミューチャリーを始め、差し勢が特に強豪が集まっていますので、地方最長の直線でハイレベルな競り合いが見られそうです。
レース日
レースの発走は、5月25日(水)の予定です。
あとがき
当レースは東京ダービーや東京大賞典などが行われる伝統あるコースで実施されます。4コーナーの出口からスタートするため、スタート後は地方最長の直線を目一杯走ってから最初のコーナーに入ります。ただ、コーナー自体は小回りですので内枠、先行馬が有利な傾向です。しかしながら、中距離ダートかつ最後まで直線を走り切る必要があるため、ある程度の位置からなら、差しや追い込みも届くこともしばしばあります。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。