弥彦ステークス2022予想_本命レインカルナティオ
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この記事では2022年「弥彦ステークス」の出走予定馬について、勝ち馬予想と考察をしています。
弥彦ステークスは、5月15日に新潟競馬場で行われる、芝1800m、4歳以上3勝クラスのWIN5対象レースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。
弥彦ステークス2022予想_本命レインカルナティオ:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):レインカルナティオ
〇(対抗):シルヴェリオ
▲(単穴):イロゴトシ
△(連下):クロワドフェール
本命はレインカルナティオ
1週前追い切り
4日美浦、W良、助手騎乗
6ハロン馬なり:82.9-66.7-51.7-37.2-23.8-11.6
疲れが抜けにくいのか、適度なレース間隔をとった方が走るタイプの馬です。1勝クラスを勝ち上がってからは中団から徐々に進出していくパターンが様になってきました。最後はキッチリ脚を使えますし、使える脚も3勝クラスでも強力な方だと思います。
現に前走の昇級初戦では、自分の形に持ち込み2着、そして上がり3ハロンはメンバー2位でした。今回も調教の様子も良さそうですし、直線の長い新潟コースは自分の強みを生かせる絶好の舞台だと思います。
対抗はシルヴェリオ
1週前追い切り
4日栗東、C良、助手騎乗
6ハロン馬なり:82.0ー67.0ー52.3-36.9-22.9-11.3
昨年の3着馬です。昨年は最後方からのレースとなりましたが、コースの特徴をいかし、直線で末脚を伸ばして3着に食い込みました。スタート後すぐに外から寄られるようなシーンがありましたが、個人的にはそれほど影響はないと感じます。道中の位置取りによっては頭まで狙えた内容でした。
近走は展開が向かず、自分の競馬に持ち込めていなかったりと凡走が続いていますが、末脚勝負ができる舞台なら一変があると思います。
単穴はイロゴトシ
1週前追い切り
栗東、坂路不良、助手騎乗
4ハロンG前仕掛け:53.9-39.3-25.2-12.4
前目で競馬をして残り目があるとすればこの馬でしょう。高い先行力がありながら、粘り込めるスタミナと脚の持続力は3勝クラスでも上位の存在です。
前走は長期休み明けで、半年ぶりの実戦ということもあり、先行するも一杯になってしまいました。しかし、一度使われた効果もありますし、状態は引き続き良さそうですので、中1週ですが好走できると思います。
連下はクロワドフェール
1週前追い切り
4日栗東、C良、助手騎乗、外遅
4ハロン一杯に追う:52.2-38.2-24.9-12.5
前走で2勝クラスを勝ち上がりました。その後は約半年の休養に入り、今回は復帰初戦で昇級初戦となります。休み明けでも苦にしないタイプですが、今回のメンバーと条件では少し厳しいような気もします。能力は高いものがありますので、クラス慣れするとまた違うと思いますが、狙うなら次走あたりでしょう。
弥彦ステークス2022予想_本命レインカルナティオ:出走予定馬一覧
今年は10頭の登録です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
イロゴトシ 57.0 騎乗予定:荻野極
クロワドフェール 55.0 騎乗予定:菱田
シャフトオブライト 57.0 騎乗予定:亀田
シルヴェリオ 57.0 騎乗予定:岩田康
タイセイモンストル 57.0 騎乗予定:高倉
ドンアルゴス 57.0 騎乗予定:川島
ブレイブメジャー 57.0 騎乗予定:津村
レインカルナティオ 57.0 騎乗予定:丸山
ワールドスケール 57.0 騎乗予定:小崎
ワールドヘリテージ 57.0 騎乗予定:勝浦
弥彦ステークス2022予想_本命レインカルナティオ:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
コース形態の特徴から、末脚自慢が集まった印象です。前半は位置取り争いで小競り合いがありそうですが、団子状態でペースはスローでしょう。
最終コーナーで若干下り勾配があり、ここから各馬一斉に勢いをつけ始めます。直線では横に広がって追い比べとなりますが、外目に進路をとった本命のレインカルナティオが、決め手の違いを発揮して差し切る展開になると予想しています。
レース日
レースの発走は、5月15日(日)の予定です。
あとがき
新潟コースの外回りを使用するコースになるため、日本一長い直線を最初から最後まで使い切ります。道中の勾配もぼぼないため、平坦なコースですので、高速決着傾向です。
直線入り口にかけて下り坂気味ですので、スピードが乗りやすい分、外にも膨れやすいです。直線では横いっぱいに広がる末脚勝負は、手に汗握る追い比べがになることが多いです。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。