天王山ステークス2022予想_本命ケイアイドリー
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
この記事では2022年「天王山ステークス」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
天王山ステークスは、4月30日に阪神競馬場で行われる、ダート1200m、4歳以上オープンクラスのレースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。
天王山ステークス2022予想_本命ケイアイドリー:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ケイアイドリー
〇(対抗):ヒデノヴィーナス
▲(単穴):サダムスキャット
△(連下):グレートウォリアー
本命はケイアイドリー
1週前追い切り
21日栗東、坂路良、藤岡康騎手騎乗
4ハロン馬なり:54.5-40.0-25.9-12.7
これまで11戦していますが、すべて掲示板内で抜群の安定感があります。先行力が高いだけでなく、色んな状況に対応できる対応力の高さも安定感裏付けでしょう。今回は昇級初戦ですが、いきなり通用するレベルにあると思います。
対抗はヒデノヴィーナス
1週前追い切り
21日栗東、坂路良、川須騎手騎乗
4ハロン馬なり:54.4-38.7-24.6-12.0
前々走のながつきステークスでは、重賞馬のリュウノユキナを下しています。10月の前走以降は長期休養に入っていますが、中間調教では鞍上を背に入念に乗り込まれています。久しぶりの実戦になりますが、休み明けでもある走るタイプですので、軽視はできないでしょう。
単穴はサダムスキャット
1週前追い切り
20日栗東、坂路良、助手騎乗
4ハロンG前仕掛け:52.0-37.4-24.4-12.6
前走は馬体が接触する不利を受けるシーンがありました。それでも最後の直線ではしっかり脚を使えて5着でしたので、不利がなければと思う惜しい内容でした。今回は経験がある阪神コースへ戻りますので、前走よりも前進はあると思います。
連下はグレートウォリアー
1週前追い切り
20日栗東、坂路良、岡田祥騎手騎乗
4ハロン馬なり:52.9-38.1-24.1-11.8
3走前の3勝クラスでオープン入りとなりました。続く、昇級初戦はリステッドレースでしたが、勝負どころで反応が遅れ、一時的に位置を下げますが、しぶとい粘りで6着でした。さらに前走のオープクラスでは中団からしぶとく伸びて2着でした。その後は靭帯を痛めて、1年近くの長期休養を余儀なくされましたが、実力はこのメンバーでも上位です。実戦感が戻っていれば好走できると思います。
天王山ステークス2022予想_本命ケイアイドリー:出走予定馬一覧
今年は44頭の登録でしたが、16頭が出走予定です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
ゼンノアンジュ 54.0 騎乗予定:幸
サダムスキャット 54.0 騎乗予定:秋山真
オーロラテソーロ 57.0 騎乗予定:浜中
ヒデノヴィーナス 55.0 騎乗予定:川須
デュアリスト 57.0 騎乗予定:坂井
ニシノライトニング 56.0 騎乗予定:野中
フィールドセンス 56.0 騎乗予定:富田
ワールドウインズ 56.0 騎乗予定:鷲頭
スピリットワンベル 56.0 騎乗予定:高倉
ケイアイドリー 56.0 騎乗予定:藤岡康
クーファピーカブー 54.0 騎乗予定:田中健
デンコウリジエール 57.0 騎乗予定:松田
ボイラーハウス 56.0 騎乗予定:江田照
グレートウォリアー 56.0 騎乗予定:福永
レジェーロ 55.0 騎乗予定:小崎
スズカフェスタ 56.0 騎乗予定:国分優
天王山ステークス2022予想_本命ケイアイドリー:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
ケイアイドリー、ヒデノヴィーナス、サダムスキャットが先行につけて、グレートウォリアーは中団からになるでしょう。短距離戦のため比較的先行争いも激しくなりそうですが、いろんな状況に対応できるケイアイドリーに分があるでしょう。激化した先行争いを見る形で体力を温存したケイアイドリーは、直線で素早く抜け出して差し切ると予想しています。
レース日
レースの発走は、4月30日(土)の予定です。
あとがき
前走と同じ騎手なら連対率40%以上のデータがあります。単複率に関してもプラス域をキープしています。また、斤量が重いほど実績が良いですが、軽めの上がり馬よりは実績を重視した方が着順に残せている印象でした。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。