卯月ステークス2022予想_本命ホウオウルバン
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この記事では2022年「卯月ステークス」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
卯月ステークスは、4月10日に中山競馬場で行われる、ダート1800m、4歳以上オープンクラス、WIN5対象のレースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。



卯月ステークス2022予想_本命ホウオウルバン:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ホウオウルバン
〇(対抗):ウィリアムバローズ
▲(単穴):キタノヴィジョン
△(連下):ゲンパチルシファー
本命はホウオウルバン
昨年末から3連勝で、一気にオープンクラス入りとなりました。心身ともに充実期を迎えているようで、走れば走るだけ結果に繋がりそうな印象です。この舞台もベストの条件ですし、まだ底を見せていない感じがしますので、4連勝も射程圏だと思います。
対抗はウィリアムバローズ
年末の締めくくりレースで2着になり、連勝記録が3で止まりました。しかし、次走の韓国馬事会杯で勝利し、再び連勝を狙います。前走の韓国馬事会杯では、2着馬に6馬身差をつける圧巻の内容でした。上がり調子と見ていますので、オープンクラスでも、互角以上に走れそうです。
単穴はキタノヴィジョン
3勝クラスの勝ち上がりに少し時間を要しましたが、オープンクラス初戦のポルックスステークスは5着に好走しました。休み明けでしたが、一時位置を下げながらも、直線で伸びていました。前走の走りからは今後に繋がりそうな感じもしました。レースがタフな内容になればなるほど、勝機は出てくると思います。
連下はゲンパチルシファー
オープンクラスなら通用する力は持っていますが、近走は結果が出ていません。休み明けは比較的走らないことが多いのですが、詰めて走れるほど調子が上がっていないように感じます。ただ、暖かくなってきて馬体も動くようになってきていますので、ここらで変わり身があるような気もしています。
卯月ステークス2022予想_本命ホウオウルバン:出走予定馬一覧
今年は16頭が出走予定です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
アメリカンフェイス 56.0 騎乗予定:丹内
ウィリアムバローズ 56.0 騎乗予定:三浦
キタノヴィジョン 56.0 騎乗予定:田辺
ゲンパチルシファー 56.0 騎乗予定:川島
ダイメイコリーダ 56.0 騎乗予定:西村
デュアライズ 56.0 騎乗予定:菅原
テンザワールド 56.0 騎乗予定:斎藤
ホウオウスクラム 56.0 騎乗予定:横山和
ホウオウルバン 56.0 騎乗予定:内田
マイネルユキツバキ 59.0 騎乗予定:柴田大
マサハヤニース 56.0 騎乗予定:森
マリオ 56.0 騎乗予定:鮫島駿
メイショウドヒョウ 56.0 騎乗予定:太宰
リッターシュラーク 56.0 騎乗予定:宮崎
ロジペルレスト 56.0 騎乗予定:丸山
ロードエクレール 56.0 騎乗予定:石川
ロードリバーサル 56.0 騎乗予定:岩田康
卯月ステークス2022予想_本命ホウオウルバン:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
先行力のある馬が集まった印象です。ウィリアムバローズが引っ張り展開になりそうですが、後ろから突かれたり、やり合う可能性もあると思います。そのため、ペースはやや流れると思いますので、中団待機しているホウオウルバンの脚なら十分差しきれると予想しています。
レース日
レースの発走は、4月10日(日)の予定です。
あとがき
過去の同系統レースを分析すると、先行有利な傾向でした。前に行く馬から軸を選んでいくと絞りやすいと思います。また、6枠は複勝率が高く58%近くもあるので、二桁人気でも注意をしておきたいところです。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。