帝国ホテルの建築者が作った世界遺産とは

建築
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こんにちは、にしむーです!

世界には有名な建築家がたくさんいますが、フランク・ロイド・ライトは、

最も有名な建築家の1人で、近代建築の巨匠とも言われています。

そんな彼の建築が実現した作品は、460作品にものぼり、日本でも見ることができます。

彼の建築物は、アメリカで世界遺産としていくつも登録されていますが、

日本では4つ現存しています(1つは非公開のためみることができません。)。

近日中に、世界ふしぎ発見で特集されるようですので、

もしかしたら特別に見ることができればラッキーですね!

ここでは、日本で実際に見ることができる3つの建築物を紹介します。

 

 

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帝国ホテル

 

帝国ホテル旧本館「ライト館」は1923年に建てられました。

この帝国ホテルは、フランクが手掛けた初めてのホテル建築でしたが、

1967年に老朽化のために取り壊されました。

しかし、当時の壁面やテラコッタ(焼き粘土)のような一部は、

今でも帝国ホテル残っており、見ることが可能ですし、

愛知県の博物館明治村でも一部見ることができます。

 

帝国ホテル | 公式サイト
おかげさまで、開業130周年を迎えました。安心な空間で快適なひとときをお過ごしください。

 

 

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ヨドコウ迎賓館(旧山邑邸)

 

今はヨドコウ迎賓館と呼ばれていますが、以前は山邑邸と呼ばれ、1923年に建てられました。

これは、兵庫県神戸市灘区の酒造家であった、8代目山邑左衛門の別邸という名残からです。

この建物は、彼が日本で設計した住宅建築物として、ほぼ完全な形で、

現存している唯一無二の作品として知られています。

この価値の高さから、国の指定重要文化財に登録されていますが、

有料で一般開放されているので、誰でも見ることが可能です。

また、個人利用の撮影であれば事前の申し込みなく可能です。

 

ヨドコウ迎賓館

 

 

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自由学園明日香館

 

現在は、学校法人自由学園が所有する建物で、1926年に建てられました。

こちらも価値の高さから、国の指定重要文化財として登録されていますが、

文化財として開放され、結婚式場やコンサート会場にも利用されています。

彼が設計したのは中央棟と西教室棟だけになりますが、

東教室棟と講堂は、彼の弟子が手掛けた建築物となります。

この建築物は、彼の日本における代表作であり、プレーリー・ハウスの典型例です。

 

重要文化財 自由学園 明日館
東京池袋にある重要文化財「明日館」のホームページ。建物のほか、催事情報などをご案内しております。

 

 

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世界遺産に登録されているフランク・ロイド・ライトの建築物

 

日本では上記3つの建築物をみることができますが、

彼の出身国であるアメリカでは以下の建築物が、世界遺産として登録されています。

もし、アメリカに旅行する際には是非現地で見てもらえればと思います。

 

ロビー邸

シカゴ大学に隣接している、プレーリー・ハウスの代表作です。

 

ユニティ・テンプル

オークパークにある、彼の最初の公共建築物です。

 

タリアセン

自身が設計し、弟子とともに建設した設計工房、および共同生活のための建築群です。

 

バーンズドール邸

社交場として建てられましたが、マヤ文明の装飾を感じることができます。

 

カウフマン邸/落水荘

ある出来事から復活することができた作品の1つで、彼の代表作です。

 

ジェイコブズ邸

自然と環境に溶け込んだ、最初のユソニアンハウスです。

 

タリアセン・ウエスト

冬の設計工房、および共同生活のための建築群で、アリゾナらしい雰囲気を感じます。

 

グッゲンハイム美術館

とぐろを巻いたような建築物で、地元の人からは「かたつむりの殻」と呼ばれています。

 

 

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まとめ

 

近代建築にありがちな無機質な建築物とは異なり、

なんとなく、自然と調和している「有機的な建築物」だと感じてもらましたか?

これは彼が目指した建築様式でもあり、現代でも十分受け入れられる建築だと思います。

 

 

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