明石特別2022予想_本命セグレドスペリオル
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この記事では2022年「明石特別」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
明石特別は、4月3日に阪神競馬場で行われる、芝2000m、4歳以上2勝クラス、ハンデキャップ指定のWIN5対象レースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。


明石特別2022予想_本命セグレドスペリオル:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):セグレドスペリオル
〇(対抗):スタッドリー
▲(単穴):エールブラーヴ
△(連下):ノースザワールド
本命はセグレドスペリオル
昨年の2勝クラスでは好位につけながらも好走とは言えない走りもよくありました。しかし、長期休みで調整された結果、昨年末から走りの内容も少し変わってきた印象です。好位につけるのは変わりませんが、息を入れ、脚をためることメンバー上位の脚が使えるようになりました。近3走は掲示版を確保していますし、まずまずの仕上がり具合ですので、上位争いができると思います。
対抗はスタッドリー
昨年は1勝クラスで2着や3着という結果が続き、歯がゆい思いをしていました。勝ち上がるのも時間の問題でしたが、今年の始動戦で勝ち上がりました。続く前走が初の2勝クラス初戦は、先行して最後はメンバー2位の脚を使うも、クビ差で敗れました。勝ち馬の決め手に屈した形ですが、内容自体は悪くありませんでした。今回で3走目で疲れが気になりますが、このメンバーなら地力上位ですので、最低でも好走はできると思います。
単穴はエールブラーヴ
昨年の夏までは力不足の印象がありましたが、夏の休養を経て、この馬なりに本格化してきたように思います。秋口の復帰初戦は先行押切を狙うも最後は一杯になってしまいました。しかし、次走以降は一息入れることで粘り強い走りができています。走り慣れているこの条件なら、変わり身があっても驚きません。
連下はノースザワールド
前々走の菊花賞は17着に大敗しました。距離が長すぎたこともありますが、メンバーも一気に強化されたので、完全な力負けでした。大敗の影響も心配でしたが、前走の今年の始動戦で2着に入った走りを見る限り、心配は杞憂と思っていいと思います。ただ、右より左回りの方が適性は高いので、どこまで走れるかでしょう。
明石特別2022予想_本命セグレドスペリオル:出走予定馬一覧
今年は13頭の登録です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
ウインリブルマン 55.0 騎乗予定:松若
エールブラーヴ 55.0 騎乗予定:未定
サイモンサーマル 50.0 騎乗予定:未定
スタッドリー 56.0 騎乗予定:福永
セグレドスペリオル 54.0 騎乗予定:藤懸
ネバーゴーンアウト 52.0 騎乗予定:西村
ノースザワールド 56.0 騎乗予定:坂井
ピノクル 54.0 騎乗予定:浜中
ピースマインド 53.0 騎乗予定:未定
プレイイットサム 53.0騎乗予定:デムーロ
ポールトゥウィン 54.0 騎乗予定:未定
メイショウカクウン 53.0 騎乗予定:未定
レイモミ 50.0 騎乗予定:未定
明石特別2022予想_本命セグレドスペリオル:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
前半が落ち着く先行有利のレース傾向ですが、逃げ馬がいますので、ペースは平均ぐらいになりそうです。エールブラーヴはこれに続く形の位置づけ、残りの予想馬は中団あたりで落ち着きそうです。早めに動き、直線に入る前から攻防が激しくなりそうですが、早めに抜け出たスタッドリーと猛追してきたセグレドスペリオルが併入すると予想します。
レース日
レースの発走は、4月3日(日)の予定です。
あとがき
毎年頭数はそれほど多くならないレースです。そのため、比較的スローペースで進み、上がり勝負になることが多いです。近年のデータでは、最終コーナーを5番手以下の場合、連対した例がありませんので、後方待機勢には厳しい展開となりそうです。どちらかというと、距離延長組のほうが好走しているデータもありました。大阪杯と同じ舞台なので、リハ気味に乗ってくる騎手もいるかもしれません。個人的には見でもいいレースだと思います。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。