美浦ステークス2022予想_本命レインカルナティオ
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この記事では2022年「美浦ステークス」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
美浦ステークスは、4月3日に中山競馬場で行われる、芝2000m、4歳以上3勝クラスのWIN5対象レースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。


美浦ステークス2022予想_本命レインカルナティオ:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):レインカルナティオ
〇(対抗):スパイラルノヴァ
▲(単穴):ウシュバテソーロ
△(連下):エンデュミオン
本命はレインカルナティオ
昨年の秋に1勝クラスを勝ち上がったあと、休養に入りました。この休養が良い影響となり、12月の2勝クラス初戦は好位から内目をついてクビ差の2着に食い込みました。続く前走は、1ハロンの距離短縮も功を奏し、ゴール前まで差を詰めて勝ち上がりました。近走の上がり3ハロンはメンバー上位ですし、好位からの競馬はこのコース向きだと思いますので、3勝クラスでもいきなり通用しそうです。
対抗はスパイラルノヴァ
昨年は3歳でしたが、春のレースのあと7ヶ月程度の休養に入りました。この期間しっかりと成長を促され、復帰した秋以降の4戦はすべて馬券に絡む走りでした。出走メンバーによっては切れ負けする相手もいましたが、基本的に地力は上位で直線では脚を伸ばせています。今年の始動戦となった昇級初戦の前走でも、クビ差の2着と上位争いができています。叩き2戦目でもありますので、勝ち負けの期待は高まりそうです。
単穴はウシュバテソーロ
3勝クラスに上がったあとは相手なりに走れていますが、次第に疲れが溜まっていき、前走の早春ステークスは大敗してしまいました。どちらかというと休み明けの方が脚を使えるタイプです。2ヶ月ぶりの実戦となりますが、調教で本数も重ね動きも良いので好走できる状態でしょう。
連下はエンデュミオン
2000m以上では3勝の実績がありますが、中山コースでは3回走って3着が1回です。相対的に相性が良くないコースと言えそうですが、比較的右回りとの相性は良いので好走はできそうに感じます。ただ、決め手ではライバルの方が強力なため、前目で押し切れる条件になった方がより好走できそうです。
美浦ステークス2022予想_本命レインカルナティオ:出走予定馬一覧
今年は10頭の登録です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
ウシュバテソーロ 57.0 騎乗予定:黛
エヴァーガーデン 55.0 騎乗予定:丹内
エンデュミオン 57.0 騎乗予定:未定
オレオレサララ 55.0 騎乗予定:未定
ココニアル 55.0 騎乗予定:大野
シャチ 57.0 騎乗予定:未定
スパイラルノヴァ 57.0 騎乗予定:未定
スーパーブレイク 57.0 騎乗予定:未定
ミトノマルーン 57.0 騎乗予定:未定
レインカルナティオ 57.0 騎乗予定:菅原
美浦ステークス2022予想_本命レインカルナティオ:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
逃げ馬不在のメンバーですので、落ち着いたペースになりそうです。スパイラルノヴァやエンデュミオンが前目で脚を残す展開なら押し切りもありそうです。ただ、瞬発力勝負になりそうですので、決め手で上回るレインカルナティオが急坂前後で差し切りそうだと予想しています。
レース日
レースの発走は、4月3日(日)の予定です。
あとがき
後方待機組が有利な過去データでした。昇級初戦であっても好走できてる馬も多いので、最近の調子重視で抑えていきたいところです。血統がハービンジャー産駒であれば、さらに相性が良くなるので積極的に残していきたいところでしょう。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。