韓国馬事会杯2022予想_本命ウィリアムズローズ
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この記事では2022年「韓国馬事会杯」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
韓国馬事会杯は、3月21日に中山競馬場で行われる、ダート1800m、4歳以上3勝クラスのWIN5対象レースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。


韓国馬事会杯2022予想_本命ウィリアムバローズ:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ウィリアムバローズ
〇(対抗):キタノリューオー
▲(単穴):ソルドラード
△(連下):フィニステール
本命はウィリアムバローズ
3連勝で臨んだ前走は2着でした。躓いたことが影響したかもしれませんが、スタート後から先行して、そのまま粘り込みました。高い先行力は近走でも顕著ですし、条件戦では後続を突き放すくらいの力があります。前残り優位の当レースならばまず本命軸で間違いないと思います。
対抗はキタノリューオー
こちらは中団待機から差すタイプです。昨秋の秋頃から本格化を始めている感じで、以降の条件戦では掲示板を外していません、勝ち負けにも絡むことも多く、最後の直線では良い脚で追い込んできます。これまでは1600m中心でしたが、後半でより差し脚の生きる1800mの方が向いていると感じます。ここは好走できるでしょう。
単穴はソルドラード
差しタイプの脚質です。3走前と2走前も3勝クラスでしたが、強力な脚を見せていました。3走前は後方からゴール前まで詰め寄り、2走前は先行好位から抜け出して最後は脚を余すような感じでした。前走も後方から煽るように迫っていますが、休み明けの分伸びきれなかったと思います。一度使われた効果もありますし、しっかり伸びれば上位争いでしょう。
連下はフィニステール
前走は2勝クラスで今回が昇級戦です。前走は、後方からの競馬でしたが、直線で一気にまくり上げました。かなりインパクトのある勝ち方でした。展開も向いたと思いますが、どのレースでも差してこれるので、差しタイプですが比較的展開に左右されにくい馬かと思います。メンバーは強化され、前優位のレースですが、いきなり好走できても不思議ではありません。
韓国馬事会杯2022予想_本命ウィリアムバローズ:出走予定馬一覧
今年は16頭が出走します。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
タマモアポローン 57.0 騎乗予定:永野
ゴールドパラディン 57.0 騎乗予定:坂井
ギャラクシーソウル 55.0 騎乗予定:石川
ニーズヘッグ 55.0 騎乗予定:菊沢
ロワマージュ 57.0 騎乗予定:田辺
リバプールタウン 57.0 騎乗予定:秋山真
ウィリアムバローズ 57.0 騎乗予定:横山武
デルマオニキス 57.0 騎乗予定:横山和
フィニステール 57.0 牡5 騎乗予定:川田
キタノリューオー 57.0 騎乗予定:丸山
フィロロッソ 57.0 騎乗予定:藤岡康
ヴォワドアンジェ 55.0 騎乗予定:三浦
ソルドラード 57.0 セ6 騎乗予定:ルメール
リキサントライ 57.0 騎乗予定:戸崎圭
ヘライア 55.0 騎乗予定:丸田
ドラグーンシチー 57.0 騎乗予定:松岡
韓国馬事会杯2022予想_本命ウィリアムバローズ:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
差し、追い込みが多いメンバー構成になりました。1800mですので、それほどペースは早くならないと思いますし、ミドルスパートでの競り合いになりそうです。本命馬は強力な先行力を持っており、対抗できる馬も少ないので、自分のペースが逃げられる確率は非常に高いと思います。グリグリの一番人気になると思いますが、まず本命軸でいいでしょう。
レース日
レースの発走は、3月21日(月)の予定です。
あとがき
前優位がかなり目立ったレースです。逃げ馬の粘り込みも多いので、先行力のある馬は積極的に候補にしていくといいと思います。軸馬は先行力あり、前走も中山コース上位人気という括りで限定していくと、先行馬になるので当コースで相性の良い先行馬を選ぶといいでしょう。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。