ポラリスステークス2022予想_本命タガノビューティー
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この記事では2022年「ポラリスステークス」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
ポラリスステークスは、3月12日に阪神競馬場で行われる、ダート1400m、4歳以上オープンクラスのレースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。







ポラリスステークス2022予想_本命タガノビューティー:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):タガノビューティー
〇(対抗):フルデプスリーダー
▲(単穴):ロイヤルパールス
△(連下):デンコウリジエール
本命はタガノビューティー
昨年はオープンクラスを2勝している実力馬です。前走は根岸ステークスに出走しましたが、見せ場十分の3着でした。昨年の当レースでも5着ですし、後の重賞ウイナーとなる当時の勝ち馬から0.2秒しか離されていない点も評価できます。前走よりメンバーも楽になりますので、ここは豪快に差し切りそうです。
対抗はフルデプスリーダー
前々走の霜月ステークスは初の1400mでしたが、早めに動いて直線は外から伸びて2着に好走しました。戦ったメンバーや、勝ち馬のその後の実績を考えると評価できる内容でしょう。前走は始動戦で久々のレースで5着でしたが、この条件での適性は高く、今回は叩かれた効果もあると思います。
単穴はロイヤルパールス
昨年の秋にオープンクラスで15番人気ながら、1勝をあげています。以降は、重賞やリステッドに出走するなどしていましたが、メンバーも強力なため結果を残せていません。しかし、年が明けてからは復調の兆しもあります。前走の大和ステークスでは3着にきていますし、間隔は詰めて使ったほうがいいタイプでしょう。前走からの上積みも期待できそうです。
連下はデンコウリジエール
前走のオータムリーフステークスは、54キロのハンデを最大限活かしたレース内容でした。今回はハンデが57キロになりますが、3勝クラス時に勝利していますし、前々走でも7着と大崩はしていませんので、今回も比較的安定して好走はできると思います。
ポラリスステークス2022予想_本命タガノビューティー:出走予定馬一覧
今年は39頭の登録です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
アイアムハヤスギル 56.0 騎乗予定:未定
アヴァンティスト 56.0 騎乗予定:浜中
アディラート 57.0 騎乗予定:岩田康
アポロビビ 58.0 騎乗予定:未定
アーバンイェーガー 56.0 騎乗予定:未定
イッツクール 56.0 騎乗予定:未定
イメル 56.0 騎乗予定:和田竜
ヴァニラアイス 54.0 騎乗予定:未定
ウインカーネリアン 56.0 騎乗予定:未定
ウルトラマリン 55.0 騎乗予定:未定
エクスパートラン 56.0 騎乗予定:未定
エンプティチェア 56.0 騎乗予定:未定
ケイティクレバー 56.0 騎乗予定:未定
コカボムクイーン 54.0 騎乗予定:未定
サダムスキャット 54.0 騎乗予定:川須
ショーム 57.0 騎乗予定:未定
スナークスター 56.0 騎乗予定:未定
タガノビューティー 58.0 騎乗予定:石橋
ダノンチェイサー 57.0 騎乗予定:岩田望
デターミネーション 56.0 騎乗予定:藤井
デンコウリジエール 57.0 騎乗予定:団野
ドウドウキリシマ 56.0 騎乗予定:松山
ニュートンテソーロ 56.0 騎乗予定:川田
ニューモニュメント 56.0 騎乗予定:未定
バティスティーニ 57.0 騎乗予定:鮫島
フィールドセンス 56.0 騎乗予定:未定
フルデプスリーダー 56.0 騎乗予定:斎藤
プレシャスブルー 56.0 騎乗予定:未定
ホウショウナウ 57.0 騎乗予定:未定
マリオマッハー 56.0 騎乗予定:未定
メイショウオーパス 57.0 騎乗予定:幸
メイショウダジン 56.0 騎乗予定:未定
メイショウテンスイ 57.0 騎乗予定:未定
メイショウミライ 56.0 騎乗予定:秋山真
モズダッシュスター 56.0 騎乗予定:未定
レッドヴェイロン 56.0 騎乗予定:未定
レディバグ 54.0 騎乗予定:酒井
ロイヤルパールス 57.0 騎乗予定:池添
ロジペルレスト 56.0 騎乗予定:未定
ポラリスステークス2022予想_本命タガノビューティー:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
39頭の登録がありますので、出走メンバーによってはレース展開が大きく変わりそうです。予想馬の中では、ロイヤルパールスが最も前、タガノビューティーが最も後ろになると思います。メンバー構成は差しタイプが多いため、位置取りも重要になりそうですが、タガノビューティーは外から追い込むしかないと思います。展開に左右されにくいだけに、力さえ発揮できれば一気に捲れると予想します。
レース日
レースの発走は、3月12日(土)の予定です。
あとがき
逃げ馬の実績が良い傾向です。先行馬は勝ち負けが極端ですので、信頼度を上げるすぎるのは禁物でしょう。逃げ馬以外は、脚質による違いはそれほど大きくありませんので、判断は逃げとそれ以外というところからでいいと思います。ステップ的には、バレンタインステークスからの実績が良い傾向でした。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。