金鯱賞2022予想_本命ジャックドール
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この記事では2022年「金鯱賞」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
金鯱賞は、3月13日に中京競馬場で行われる、G2、芝2000m、4歳以上オープンクラスのWIN5対象レースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。






金鯱賞2022予想_本命ジャックドール:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ジャックドール
〇(対抗):サンレイポケット
▲(単穴):ソフトフルート
△(連下):レイパパレ
本命はジャックドール
4連勝中の勢いで重賞に臨みます。前走の白富士ステークスでは、スタート後先手を取り、自力勝負の展開で押し切りました。追い出し時は周りを確認するほど余裕があり、時計も走りも強い内容でした。中京2000mでは、条件戦とはいえ2戦2勝と相性の良いコースです。これまでより相手は一層強力になりますが、自分のリズムで運べればこのメンバーでも通用すると思います。
対抗はサンレイポケット
昨年の秋では、天皇賞で4着、ジャパンカップでも4着とハイレベルの出走メンバーが集まる中、健闘したと言える結果でしょう。前走は京都記念でしたが、エンジンがかかってからの脚は重賞でも十分に通じる内容でした。持久力勝負の展開になれば、上位争いができると思います。
単穴はソフトフルート
前走の愛知杯はゆっくりとしたペースで、思っていたよりも後ろの位置取りになりました。最後は良く伸びていましたが、位置取りが後ろ過ぎたこともあり、メンバー最速の脚を使っても4着がやっとでした。しかし、展開が向かなかったとはいえ強力な脚は健在と言えます。中京コースは4戦3勝と相性の良いコースですので、展開が向けば頭まであると思います。
連下はレイパパレ
昨年の宝塚記念で連勝が途切れてから、勝利から遠ざかっています。強力なメンバーや展開が向かないとはいえ、そろそろ勝ちが欲しいところでしょう。香港遠征後は調子を落としていたようですが、中間調教では復調の兆しも見せています。今回は始動戦になりますし、この仕上がりでどこまで通用するかがポイントになりそうです。

金鯱賞2022予想_本命ジャックドール:出走予定馬一覧
今年は15頭の登録です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
アカイイト 55.0 騎乗予定:幸
アラタ 56.0 騎乗予定:大野
ギベオン 57.0 騎乗予定:西村
グラティアス 56.0 騎乗予定:未定
サンレイポケット 56.0 騎乗予定:鮫島
シフルマン 56.0 騎乗予定:荻野極
ジャックドール 56.0 騎乗予定:藤岡佑
シャドウディーヴァ 54.0 騎乗予定:福永
ショウナンバルディ 56.0 騎乗予定:岩田康
ステラリア 54.0 騎乗予定:松山
ソフトフルート 54.0 騎乗予定:岩田望
ポタジェ 56.0 騎乗予定:吉田隼
ランブリングアレー 54.0 騎乗予定:藤岡康
レイパパレ 56.0 騎乗予定:川田
ワールドウインズ 56.0 騎乗予定:未定
金鯱賞2022予想_本命ジャックドール:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
ジャックドール、ショウナンバルディが逃げる展開になるでしょう。前半は比較的落ち着いたペースで流れそうです。サンレイポケット、レイパパレが先行勢、ソフトフルートがそのあとに続く隊列のイメージがしっくりきます。後半にかけて徐々にペースが速くなり、4コーナーあたりからミドルスパートで各馬が追い出しを開始してきます。しかし、開幕週の馬場で前が止まらず、自力勝負に強いジャックドールが押し切ると予想します。
レース日
レースの発走は、3月13日(日)の予定です。
あとがき
最近の金鯱賞は、G1馬の始動戦としてよく使われるようになりました。中京コースの前半は落ち着きやすく、後半はミドルスパートになる傾向があります。昨年はギベオンが逃げて大金星を挙げているように、開幕週の馬場ですので、前めでの競馬がベターでしょう。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。