アルメリア賞2022予想_本命ジュンブロッサム
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この記事では2022年「アルメリア賞」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
アルメリア賞は、3月6日に阪神競馬場で行われる、芝1800m、3歳1勝クラスのレースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。







アルメリア賞2022予想_本命ジュンブロッサム:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ジュンブロッサム
〇(対抗):ホウオウバニラ
▲(単穴):ピースオブエイド
△(連下):モズタンジロウ
本命はジュンブロッサム
新馬戦は伏兵に差されてしまい2着でしたが、続く未勝利戦では先行から抜け出す形で見事に初勝利を飾りました。しかもレコード勝ちのおまけつきです。上がり3ハロンは最速ではありませんでしたが、速い流れについていけたのは収穫でした。前走の共同通信杯でも先行で競馬をしますが、さすがにこれまでとはレベルが違ったり、稍重や痛んだ馬場の影響もあり力負けだと感じました。今回はメンバーも手ごろですし、ここでは最上位の存在だと思いますので、まず勝ち負けだと思います。
対抗はホウオウバニラ
昨年11月の新馬戦を勝ちあがり、当レースに臨みます。新馬戦はスタートを決め、先行位置から手ごたえ十分に直線に入りました。追い出しながら馬場を選ぶ余裕もありましたが、ゴール前で少し詰められるシーンもありました。しかし、そこからもうひと伸びして後続を振り切りました。まだ伸びしろもある状態ですし、4カ月ぶりでも仕上がりは良さそうですので、成長度に期待してみたいところです。
単穴はピースオブエイド
昨年夏の小倉の新馬戦でデビューしました。スタート後、外から内に寄りかかられ狭くなりましたが上手くいなして先行位置で折り合いました。手ごたえ十分に最終コーナーで先頭に並びかけて直線に入りました、直線で追い出しの合図がかかるとすぐにエンジンがかかり、一気に先頭は差し切りそのまま突き抜けました。上がり3ハロンもメンバー最速でした。今回は半年以上ぶりのレースになりますが、調教での動きも良いですし、瞬発力をいかせそうな状態です。
連下はモズタンジロウ
キャリアは5戦と、年明け3歳にしては多い方だと思います。これまでのレースではでスタート後に寄られたり、出遅れたりという状況が響き、結果に繋がっていません、しかし、唯一勝利した未勝利戦では、後方待機から最後の直線でメンバー最速の上がりで一気に差し切りました。この理想的な展開にいかに持っていけるがカギになりそうですが、脚質的に展開に左右されるのは間違いなさそうです。
アルメリア賞2022予想_本命ジュンブロッサム:出走予定馬一覧
今年は9頭の登録です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
エターナルビクトリ 56.0 騎乗予定:未定 ※回避
ジュンブロッサム 56.0 騎乗予定:吉田隼
タガノバルコス 56.0 騎乗予定:藤岡康
ネフィリム 56.0 騎乗予定:浜中
ピースオブエイト 56.0 騎乗予定:岩田望
ホウオウバニラ 54.0 騎乗予定:横山和
メイショウウネビ 56.0 騎乗予定:泉谷
メイショウゲキリン 56.0 騎乗予定:未定 ※回避
モズタンジロウ 56.0 騎乗予定:団野
アルメリア賞2022予想_本命ジュンブロッサム:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
9頭の登録がありましたが、7頭の出走予定です。先行勢が多いので、後ろが少し離れそうな感じです。ジュンブロッサム、ホウオウバニラが先頭集団に位置し、ピースオブエイトのあとにモズタンジロウが続きそうです。最終コーナーでも隊列は変わらず、そのまま直線に入り、ジュンブロッサムが他を寄せ付けず、そのまま押し切る展開になると予想します。
レース日
レースの発走は、3月6日(日)の予定です。
あとがき
過去のレース傾向では、上がり3ハロンを2位以内の実績が絶対的に安定した成績です。前走が阪神開催で同じ条件をクリアしていれば、さらに状況は好転します。また、前走が新馬戦組であっても複勝率がプラスになっている一方で、未勝利戦組は苦戦している傾向でした。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。