兵庫ウインターカップ2022予想_本命ベストマッチョ
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この記事では2022年「兵庫ウインターカップ」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
兵庫ウインターカップは、2月23日に姫路競馬場で行われる、ダート1400m、4歳以上の重賞レースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。







兵庫ウインターカップ2022予想_本命ベストマッチョ:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ベストマッチョ
〇(対抗):トーセンレビュー
▲(単穴):ナチュラリー
△(連下):サンロアノーク
本命はベストマッチョ
2020年のプラチナカップを制した実力馬です。交流重賞でも2着2回という実績があります。前走の船橋記念は久々の1000mということもあり、レース内容に戸惑いが見られ13着に敗れました。しかし、昨年末には1400mのゴールドカップで3着と好走しており、9歳になった今でも衰えは感じません。ここでも十分勝ち負けになる実力でしょう。
対抗はトーセンレビュー
昨年は東海桜花賞、金沢スプリントカップで勝利し、重賞2勝となりました。昨年の当レースでも2着に好走しており、勝ち馬とは半馬身差でした。悔しい思いをしているだけに、今年にかける思いも違うでしょうから、地力上位のメンバーですのでここは上位争いができると思います。
単穴はナチュラリー
地元勢の最有力候補です。2019年、2020年に園田競馬場で開催されたウインターカップでは2年連続で制しています、昨年は姫路競馬場で行われ8着でしたが、調子が一番悪いときでした。今は復調の兆しもありますし、魅力的な逃げ脚で前残りがあってもいいと思います。
連下はサンロアノーク
兵庫に転入してから、3戦して1着2回、2着1回という実績です。前走は姫路競馬場でJRAとの交流戦でしたが、逃げ馬を見事に差し切りました。実力もありますが、近走は好走が続いており、状態も引き続き良さそうですので、3連勝にも期待できる状況です。
兵庫ウインターカップ2022予想_本命ベストマッチョ:出走予定馬一覧
今年は12頭が出走予定です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
インペリシャブル 56.0 騎乗予定:鴨宮祥行
トーセンレビュー 56.0 騎乗予定:田中学
ハナブサ 56.0 騎乗予定:廣瀬航
エイシンエンジョイ 56.0 騎乗予定:藤原幹生
マコトパパヴェロ 54.0 騎乗予定:松木大地
ナチュラリー 56.0 騎乗予定:笹田知宏
ドリームキラリ 56.0 騎乗予定:下原理
サンロアノーク 56.0 騎乗予定:吉村智洋
ベストマッチョ 56.0 騎乗予定:長谷部駿
タガノラガッツォ 56.0 騎乗予定:大山真吾
ノボバカラ 56.0 騎乗予定:川原正一
マイタイザン 56.0 騎乗予定:杉浦健太
兵庫ウインターカップ2022予想_本命ベストマッチョ:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
ナチュラリーが逃げる展開になりそうです。続いて、ベストマッチョ、サンロアノークが続き、後方からトーセンレビューという隊列でしょう。前の方で少々やり合うよな感じですので、先行や差し有利の展開だと思います。地力で上回るベストマッチョ、トーセンレビューが最後の直線でナチュラリーを交わしにかかりますが、位置取りの差でベストマッチョのみが差し切ると予想します。
レース日
レースの発走は、2月23日(水)の予定です。
あとがき
今年は姫路競馬場で兵庫ウインターカップが行われます。今年度は姫路開催の最後を飾る重賞にふさわしいメンバーが揃いました。地方の重賞ですが、実力馬が多数いますのでかなりレベルの高いレースになるのではないでしょうか。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。