仁川ステークス2022予想_本命ヒストリーメイカー
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この記事では2022年「仁川ステークス」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
仁川ステークスは、2月26日に阪神競馬場で行われる、ダート2000m、4歳以上オープンクラス、ハンデキャップ指定のリステッドレースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。







仁川ステークス2022予想_本命ヒストリーメイカー:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ヒストリーメイカー
〇(対抗):ダノンハーロック
▲(単穴):アルドーレ
△(連下):ユアヒストリー
本命はヒストリーメイカー
一昨年の当レースの勝ち馬です。昨春はG3のアンタレスステークスで、昨年のチャンピオンズカップを制したテーオーケインズに次ぐ2着に入っていますし、地力だけで見ればこのメンバー中でも最も有力視できる存在だと思います。今回は4か月振りのレースになりますが、久々を克服できれば十分勝ち負けになるでしょう。
対抗はダノンハーロック
明けて4歳になりますが、キャリアは7戦4勝という実績です。前走はのアルデバランステークスでは、1番人気に推されましたが、休み明けの昇級戦ということもあり、少しズブさがあったように感じました。今回は一度使われた上積みもありますし、前走のオープン戦の経験もいかせます。3勝している相性の良い阪神コースでなら十分前進も見込めるでしょう。
単穴はアルドーレ
前走のアルデバランステークスは先行して好位で粘り込みました。本質的な脚質は中団からの差しタイプですが、前走では先行から3着に入ったことを考えると、馬の状態はかなり良いと思われます。前走は休み明けでしたが、叩き2戦目で前走以上の走りに期待はできると思います。
連下はユアヒストリー
前走は3勝クラスのハンデ戦、竹田城ステークスでした。55キロの斤量を背負って先行押し切りで勝ち切った内容は評価できます。今回は昇級戦でメンバーも一気に強化されますが、前走よりも軽い斤量で出走できますので、いきなり好走できても不思議ではありません。
仁川ステークス2022予想_本命ヒストリーメイカー:出走予定馬一覧
今年は38頭が出走予定です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
アヴァンティスト 55.0 騎乗予定:未定 ※除外・回避予定
アスターマリンバ 53.0 騎乗予定:国分
アッシェンプッテル 53.0 騎乗予定:未定
アナザートゥルース 58.0 騎乗予定:未定
アルドーレ 56.0 騎乗予定:和田竜
イッツクール 53.0 騎乗予定:未定 ※除外・回避予定
ヴィーダ 54.0 騎乗予定:未定
エクスパートラン 53.0 騎乗予定:藤懸
エブリワンブラック 54.0 騎乗予定:未定
クレスコブレイブ 55.0 騎乗予定:未定
グレートタイム 56.0 騎乗予定:岩田望
サクセッション 54.0 騎乗予定:未定 ※除外・回避予定
シャンパンクーペ 53.0 騎乗予定:中井
ジュンライトボルト 54.0 騎乗予定:未定
スウィープザボード 54.0 騎乗予定:松田
タイガーインディ 54.0 騎乗予定:太宰
ダノンハーロック 55.0 騎乗予定:川田
タマモサンシーロ 53.0 騎乗予定:森
トランスナショナル 54.0 騎乗予定:酒井
ドリュウ 54.0 騎乗予定:未定 ※除外・回避予定
ネオブレイブ 54.0 騎乗予定:未定 ※除外・回避予定
ハギノアトラス 54.0 騎乗予定:未定 ※除外・回避予定
バーデンヴァイラー 55.0 騎乗予定:未定
ヒストリーメイカー 56.0 騎乗予定:小崎
ヒロイックテイル 56.0 騎乗予定:横山典
プリティーチャンス 53.0 騎乗予定:福永
ペオース 54.0 騎乗予定:岩田康
ベルダーイメル 55.0 騎乗予定:未定
ボスジラ 56.0 騎乗予定:団野
マリオマッハー 54.0 騎乗予定:未定 ※除外・回避予定
ミヤジコクオウ 55.0 騎乗予定:未定 ※除外・回避予定
メイショウエイコウ 54.0 騎乗予定:未定 ※除外・回避予定
メイショウワザシ 55.0 騎乗予定:秋山真
ユアヒストリー 54.0 騎乗予定:富田
ラーゴム 56.0 騎乗予定:未定
ロードマイウェイ 56.0 騎乗予定:川須
ロードリバーサル 54.0 騎乗予定:藤岡佑
ワーケア 55.0 騎乗予定:未定 ※除外・回避予定
仁川ステークス2022予想_本命ヒストリーメイカー:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
出走メンバーによって展開も変わりそうです。しかし、予想馬は先行タイプと差しタイプですので、極端な展開にならない限りはそれほど影響もないと思います。ペオースやメイショウワザシあたりが逃げて流れを作ると思いますが、ダート2000mなのでペースはそれほど流れないでしょう。道中は前からユアヒストリー、ダノハーロック、ヒストリーメイカー、アルドーレとなりそうです。最終コーナーあたりから追い出し始めたヒストリーメイカーが、同タイミングで仕掛けたダノンハーロックをゴール前で差し切ると予想します。
レース日
レースの発走は、2月26日(土)の予定です。
あとがき
過去5年のデータによると、逃げや追い込みといった極端な脚質の馬は、実績が不振で割引してもいいと思います。一方で、アルデバランステークスからの参戦組の実績が良く、開催コースが異なっても同傾向の状況でした。また、重賞組はそれほど実績を残せていませんので軽視気味でもいいかもしれません。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。