マーガレットステークス2022予想_本命ジャングロ
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この記事では2022年「マーガレットステークス」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
マーガレットステークスは、2月27日に阪神競馬場で行われる、芝1200m、3歳オープンクラス、WIN5対象のリステッドレースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。







マーガレットステークス2022予想_本命ジャングロ:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ジャングロ
〇(対抗):アルトシュタット
▲(単穴):カイカノキセキ
△(連下):カジュフェイス
本命はジャングロ
前走は中京2歳ステークスでした。2番人気でスタート直後からハナに立ち逃げる形でした。最後までハナを譲ることはなく、後続を突き放してレコード勝ちでした。上り3ハロンもメンバー最速のタイムでしたし、これでは後続の馬は成すすべもありません。このメンバーでも実力は一枚上の存在だと感じます。
対抗はアルトシュタット
新馬戦はマイル戦でしたが、以降は距離は1200mを2戦、1400m1戦しています。前走のクロッカスステークスでは、1400mを逃げて粘るも最後差されてしまい4着でした。今回は実績のある1200mに戻りますし、前走以上の走りができると思います。
単穴はカイカノキセキ
新馬戦は見事な逃げ切りでした。次走の函館2歳ステークスでも前目の位置で2着に好走しました。スピードは世代の中でも上位の速さを持っていると感じます。前走の全日本2歳優駿はマイル戦でしたが、今回は実績のある1200mに戻りますので、巻き返しは可能でしょう。
連下はカジュフェイス
前走は朝日杯フューチュリティステークスでした。序盤から逃げてハナに立つも最後の直線ではバテてしまい14着でした。馬場が影響したこともありますが、1600mの距離も少し長かったように感じます。今回は距離を一気に縮めることになりますが、戸惑わなければ好走できると思います。
マーガレットステークス2022予想_本命ジャングロ:出走予定馬一覧
今年は15頭が出走予定です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
アルトシュタット 56.0 騎乗予定:横山典
ヴィアドロローサ 56.0 騎乗予定:福永
エイシンツーリング 56.0 騎乗予定:未定
エテルナメンテ 54.0 騎乗予定:岩田望
カイカノキセキ 54.0 騎乗予定:鮫島駿
カジュフェイス 56.0 騎乗予定:秋山真
ジャングロ 56.0 騎乗予定:武
ショウナンマッハ 56.0 騎乗予定:岩田康
ゼットレヨン 56.0 騎乗予定:酒井
タヤスゴールド 56.0 騎乗予定:江田
ダークペイジ 54.0 騎乗予定:松若
デュガ 56.0 騎乗予定:未定
プレヴォール 56.0 騎乗予定:未定
メイショウウネビ 56.0 騎乗予定:未定
メイショウグラニー 54.0 騎乗予定:藤岡康
マーガレットステークス2022予想_本命ジャングロ:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
出走メンバーに逃げ馬が多く、激しい先行争いが予想されます。ペースはハイペースになると思いますが、前走をレコード勝ちしたジャングロが有利に進めそうです。逃げて上り3ハロンを最速タイムを出すぐらいの力がありますので、先行争いを難なく製しそのまま突き抜けると予想します。
レース日
レースの発走は、2月27日(日)の予定です。
あとがき
1400mからの距離短縮組の成績は不振が続いていますが、1600mからの距離短縮組の成績は、複回収率が400%以上と非常に優秀です。また2020年にはマイル重賞組が馬券内を独占していることもあり、該当する馬がいれば押さえておきたいところでしょう。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。