ダイヤモンドステークス2022予想_本命トーセンカンビーナ
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この記事では2022年「ダイヤモンドステークス」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
ダイヤモンドステークスは、2月19日に東京競馬場で行われる、G3、芝3400m、4歳以上オープンクラスのハンデキャップレースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。




ダイヤモンドステータス2022予想_本命トーセンカンビーナ:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):トーセンカンビーナ
〇(対抗):カレンルシェルブル
▲(単穴):テーオーロイヤル
△(連下):レクセランス
本命はトーセンカンビーナ
前走のステイヤーズステークスでは4着に好走しました。スタートで伸び上がるようになってしまい、序盤から後手になってしまいました。スタンド前で位置を上げようと早めに動きましたが、最終コーナーに入る前でも勝ち馬が前にいました。直線では盛り返すように伸びてきましたが、中盤で脚を使った影響で届きませんでした。スタミナが豊富であることは証明できましたし、復調ぶりも感じましたので、ここは初重賞制覇のチャンスでしょう。
対抗はカレンルシェルブル
3勝クラスではまだ勝ちがありませんが、今回は格上挑戦という位置付けです。昨年のセントライト記念では実力馬が上位を占める中で4着と健闘しました。どちらかというと、持久力型のように感じますので、スタミナ勝負なら向きそうです。ハンデ面でも恵まれているので、ハンデ差をいかせれば好勝負になると思います。
単穴はテーオーロイヤル
昨年10月から3連勝でオープン入りとなりました。本質的な脚質は先行型ですが、逃げて粘ることも、中団から脚をためて差し切ることもでき、自在なレース運びが魅力です。長距離レースで臨機応変に動けるのは強みですし、東京コースでは3歳時に青葉賞で4着に入っています。スタミナが豊富なことは間違いないでしょうから、展開さえ向けば勝機はあると思います。
連下はレクセランス
2走前のアルゼンチン共和国杯では、9番人気ながら4着に好走しました。中団からのレースになりましたが、上がりをメンバー2位の脚を使い、先頭に迫りました。また、前走の万葉ステークスでも同じような展開にんありましたが、勝ち馬とは位置取りの差で届きませんでした。今回はさらに距離が伸びますが、この馬にとってはプラスに働きそうだと感じています。
ダイヤモンドステータス2022予想_本命トーセンカンビーナ:出走予定馬一覧
今年は16頭が出走予定です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
アドマイヤアルバ 53.0 騎乗予定:未定
アンティシペイト 55.0 騎乗予定:田辺
ヴァルコス 54.0 騎乗予定:三浦
ヴェローチェオロ 54.0 騎乗予定:戸崎
カウディーリョ 56.0 騎乗予定:デムーロ
カレンルシェルブル 53.0 騎乗予定:横山和
グレンガリー 54.0 騎乗予定:大野
ゴースト 54.0 騎乗予定:北村宏
ステイフーリッシュ 57.5 騎乗予定:未定
セントレオナード 53.0 騎乗予定:未定
テーオーロイヤル 54.0 騎乗予定:菱田
トーセンカンビーナ 55.0 騎乗予定:石川
マンオブスピリット 54.0 騎乗予定:団野
メロディーレーン 52.0 騎乗予定:菅原
ランフォザローゼス 54.0 騎乗予定:田中勝
レクセランス 55.0 騎乗予定:横山武
ダイヤモンドステータス2022予想_本命トーセンカンビーナ:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
逃げ馬はパッと見当たりませんが、先行馬が牽制し合いながら、テーオーロイヤルあたりがハナになりそうです。3400mの長丁場になりますのっで、ペースはミドルからスローあたりで落ち着きそうですが、ロスなく走りたいため隊列は縦長になると思います。最終コーナーに近づくにつれて、カレンルシェルブル、レクセランス、トーセンカンビーナの順でコーナーを抜け、最後の直線で豊富なスタミナをいかしたトーセンカンビーナが差し切ると予想します。
レース日
レースの発走は、2月19日(土)の予定です。
あとがき
3400mという特殊な距離でのレースです。少々波乱があるレースではありますが、基本的には1番人気が好成績を収めています。ただ、2桁人気が馬券内に来ることもあり、組み合わせが難しくなる傾向です。スタミナはもちろん、長距離適正も問われるのは間違いないでしょう。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。