スプリングカップ2022予想_本命アップテンペスト(名古屋競馬)
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この記事では2022年「スプリングカップ」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
スプリングカップは、2月15日に名古屋競馬場で行われる、ダート1800m、3歳限定の交流重賞レースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。
スプリングカップ2022予想_本命アップテンペスト(名古屋競馬):勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):アップテンペスト
〇(対抗):ベルレフォーン
▲(単穴):イイネイイネイイネ
△(連下):シノジマニヨラサイ

本命はアップテンペスト
前走は序盤が少しかかり気味でしたが、非常に強い勝ち方でした。牝馬同士の一戦でしたが、序盤にかかっていたにも関わらず、最後の直線では後続を引き離していました。今回は牡馬相手になりますが、ここは勝ち負け争いができると思います。
対抗はベルレフォーン
前走の園田ジュニアカップでは、スタートからジョッキーに促されますが、馬は応えず後ろからの競馬になってしまいました。向う正面で位置を上げるため再度促され、勢いよく前に進出していきました。しかし、ここで脚を使ってしまったせいか、最後まで脚を伸ばせず3着でした。位置取りが前なら頭まであったかなと思います。ここでも好勝負になると思います。
単穴はイイネイイネイイネ
門別では未勝利に終わってしまいました。しかし、笠松に移籍してからは2勝しています。前走は新春ペガサスカップで3着でしたし、調子は上向いてきていると思います。今回は、重賞初制覇に向けて態勢を整えてきているイメージですし、展開次第では十分チャンスはありそうです。
連下はシノジマニヨラサイ
名古屋コースは相性が良く、2着2回の実績があります。実績のある距離からは1ハロン距離延長となりますが、血統からはプラス材料になると思います。前めで競馬できるのは魅力ですし、しぶとさも持ち合わせていますから、好走はできそうです。展開によっては上位争いも可能でしょう。
スプリングカップ2022予想_本命アップテンペスト(名古屋競馬):出走予定馬一覧
今年は12頭が出走予定です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
ヴァンダルジャン 54.0 騎乗予定:大畑雅章
エムエスムーン 54.0 騎乗予定:村上弘樹
ホラン 54.0 騎乗予定:今井貴大
スターフジサン 54.0 騎乗予定:戸部尚実
サクラトップグッド 56.0 騎乗予定:松本剛志
シノジマニヨラサイ 56.0 騎乗予定:丸野勝虎
コンビーノ 54.0 騎乗予定:山田祥雄
プライムデューク 56.0 騎乗予定:丹羽克輝
ベルレフォーン 56.0 騎乗予定:笹田知宏
ホクザンゴールド 56.0 騎乗予定:長尾翼玖
イイネイイネイイネ 56.0 騎乗予定:岡部誠
アップテンペスト 54.0 騎乗予定:加藤聡一
スプリングカップ2022予想_本命アップテンペスト(名古屋競馬):まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
逃げや先行が有利とは言えませんが、シノジマニヨラサイは前に行くと思います。やはり前めで競馬をする馬も多くなるため、ペースは流れるでしょう。最終コーナー前から先行勢が苦しくなってきて、ベルレフォーンイイネイイネイイネあたりも差を詰めてくると思いますが、アップテンペストが持ち前のスタミナで先行勢を交わし、突き抜けると予想します。
レース日
レースの発走は、2月15日(火)の予定です。
あとがき
名古屋コースの1800mはあまり開催されないコースです。そのため、前走から距離延長で臨む馬も多くなります。スタミナは言うまでもありませんが、隊列や位置取りを考えて走れる自在性のある馬が有利です。逃げや先行馬は最後に苦しくなりがちですので、差しや追い込み馬でも好走できることが多いレースとなっています。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。