京都記念2022予想_本命ユーバーレーベン
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この記事では2022年「京都記念」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
京都記念は、2月13日に阪神競馬場で行われる、G2、芝2200m、4歳以上オープンクラスのWIN5対象レースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。


京都記念2022予想_本命ユーバーレーベン:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ユーバーレーベン
〇(対抗):マリアエレーナ
▲(単穴):タガノディアマンテ
△(連下):ジェラルディーナ
本命はユーバーレーベン
今年の始動戦です。昨年の夏場は調整が遅れてしまったこともあり、秋華賞は13着と大敗してしまいました。ただ、原因が調整不足ということはハッキリしていたので、そこからは調整に専念できたと思います。続くジャパンカップでは、勝負どころで狭くなってしまい、進路を切り替えて追い出しました。脚は伸ばせていましたが、オークスのときのようにスムーズに追い出すことが着順は更に上だったでしょう。仕上がり具合はオークスよりも良い状態ですので、まず本命でいいでしょう。
対抗はマリアエレーナ
今年の初戦は愛知杯でした。休み明けながらアタマ差の2着と好走できた印象です。昨年の6月から距離を伸ばしており、2000〜2200mでは【3110】と大崩していません。相手なりに走るタイプでもありますので、このメンバーでも走れそうだと思います。
単穴はタガノディアマンテ
今年の始動戦は中山金杯で4着でした。約11ヶ月ぶりの復帰戦ということもありましたが、ブランク明けとは思えない立ち回りでした。内々をロスなく周り、直線では馬群をさばきながら脚を伸ばしていました。今回は、ひと叩きされた分の上積みもありますし、前走より距離が伸びるのはプラス材料だと思います。
連下はジェラルディーナ
今年の始動戦です。前走のチャレンジカップは、枠順も影響して中団につけながらも内で包まれてしまいました。自分の競馬ができておらず、力を出しきれずに終わった印象です。それでも包まれて折り合いをついたのは収穫でしょうし、4着に入ったのは評価できます。距離は問題ないと思いますし、力はあるので上位争いはできそうです。
京都記念2022予想_本命ユーバーレーベン:出走予定馬一覧
今年は13頭が出走予定です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
アフリカンゴールド 56.0 騎乗予定:国分
エヒト 56.0 騎乗予定:未定
サンレイポケット 56.0 騎乗予定:鮫島駿
ジェラルディーナ 53.0 騎乗予定:福永
タガノディアマンテ 56.0 騎乗予定:幸
ダノンマジェスティ 56.0 騎乗予定:和田竜
ディアマンミノル 56.0 騎乗予定:横山典
マカヒキ 57.0 騎乗予定:岩田望
マリアエレーナ 53.0 騎乗予定:坂井
ユーバーレーベン 54.0 騎乗予定:デムーロ
ラーゴム 55.0 騎乗予定:池添
レッドガラン 56.0 騎乗予定:斎藤
レッドジェネシス 56.0 騎乗予定:藤岡康
京都記念2022予想_本命ユーバーレーベン:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
明確な逃げ馬がいないので、先行勢から押し出されて決まりそうです。アフリカンゴールド、マリアエレーナあたりがハナに立つかもしれません。ペースは、最後のロングスパート勝負を考えると、スロー〜ミドルペースになりそうです。隊列は、ユーバーレーベンが、タガノディアマンテ、ジェラルディーナにマークされる形で中団になりそうですが、早めに追い出し始めたユーバーレーベンが、マリアエレーナを交わしつつ後続も振り切ると予想します。
レース日
レースの発走は、2月13日(日)の予定です。
あとがき
今年も阪神競馬場での開催です。内回りコースのため、最後の直線が短いのでロングスパートになりやすい傾向です。開幕週の馬場を考えれば、持久力だけでなく、位置取りの差でも明暗が分かれそうですね。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。