銀蹄ステークス2022予想_本命ジュリオ
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この記事では2022年「銀蹄ステークス」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
銀蹄ステークスは、2月6日に東京競馬場で行われる、ダート1400m、4歳以上3勝クラスのWIN5対象レースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。







銀蹄ステークス2022予想_本命ジュリオ:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ジュリオ
〇(対抗):ニュートンテソーロ
▲(単穴):ブッチーニ
△(連下):シゲルタイタン
本命はジュリオ
11月の未勝利戦で勝ち上がり、続く1勝クラスも勝利し連勝でアーリントンカップに参戦しました。中団待機から最後の直線で中から仕掛けましたが、脚を伸ばすことができず11着でした。当日は雨で重馬場だったことが大きな要因です。近走は良馬場でしっかり結果を残していますし、やはり乾いた馬場の方が合う印象です。東京は天気も持ちそうですので、4カ月の休み明けですが、勝ち切りたいところでしょう。
対抗はニュートンテソーロ
3勝クラスでも2勝クラスと同等に好走しています。前走の神無月ステークスは先行するも道中で力む面も見せていました。それでも6着に入ることができたのは、この馬の底力だと思います。前走は初のブリンカー着用でしたが、その効果は思ったほどなかったように思います。今回も継続して着用しますので、効果が現れるようなら、十分勝ち負けになると思います。
単穴はブッチーニ
11月の2勝クラスで勝ち上がりました。前走は3勝クラスの門松ステークスでしたが、上のクラスでもいきなり通用しそうなところを見せていました。先行から最後の直線で脚を伸ばすも、決め手勝負で競り負け3着でした。道中でもう一息入れられれば頭まであったという印象です。どちらかというと右回りの方が合う印象ですが、上位争いはできそうです。
連下はシゲルタイタン
3勝クラスでも通用する実力は持っている印象ですが、短期間で使われると走らないタイプだと思っています。適度に間隔がある方が走るタイプですが、今回は中2週です。正直微妙な間隔だと思いますが、このメンバーでどこまでやれるかでしょう。
銀蹄ステークス2022予想_本命ジュリオ:出走予定馬一覧
今年は16頭が出走予定です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
アメリカンファクト 57.0 騎乗予定:菅原
イディオム 57.0 騎乗予定:石川
オルクリスト 57.0 騎乗予定:大野
コウソクスピード 57.0 騎乗予定:丸山
シゲルタイタン 57.0 騎乗予定:石橋
シゲルヒラトリ 57.0 騎乗予定:和田竜
ジュリオ 57.0 騎乗予定:ルメール
ゼンノジャスタ 57.0 騎乗予定:津村
テルモードーサ 55.0 騎乗予定:内田博
ナイスプリンセス 55.0 騎乗予定:秋山真
ニュートンテソーロ 57.0 騎乗予定:戸崎
フィールザファラオ 57.0 騎乗予定:野中
ブッチーニ 55.0 騎乗予定:横山武
ヘライア 55.0 騎乗予定:丸田
ボンボンショコラ 55.0 騎乗予定:三浦
ローレルジャック 57.0 騎乗予定:武士沢
銀蹄ステークス2022予想_本命ジュリオ:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
ボンボンショコラが逃げる展開で、ブッチーニ、シゲルタイタンがその後に続く形で隊列が決まりそうです。そのあとジュリオとニュートンテソーロが待機し、最後の直線で決め手勝負になるでしょう。位置的にはニュートンテソーロが前、ジュリオが後ろというイメージですが、決め手で上回るジュリオが一気に差し切ると予想します。
レース日
レースの発走は、2月6日(日)の予定です。
あとがき
追い込み馬は苦戦している傾向ですが、差し馬は複勝率で見ると先行馬と変わらない成績になっていました。昇級戦でも通用していることから、実績だけでなく勢いも重視したいところです。内枠の連対が少ない条件ですので、対象馬は割引でもいいと思います。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。