早春ステークス2022予想_本命ワイドエンペラー
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この記事では2022年「早春ステークス」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
早春ステークスは、2月5日に東京競馬場で行われる、芝2400m、4歳以上3勝クラスのハンデキャップレースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。







早春ステークス2022予想_本命ワイドエンペラー:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ワイドエンペラー
〇(対抗):ハーツイストワール
▲(単穴):エドノフェリーチェ
△(連下):レティキュール
本命はワイドエンペラー
1勝クラス、2勝クラスを連勝中で、今回は昇級戦となります。今回のメンバーなら決め手では一番だと思います。現4歳世代はレベルが高いですし、ワイドエンペラーも能力の高さはレースごとに見られます。血統的にも3歳の夏ごろから4歳ころが最も良い時ですし、今はまさに充実期だと思います。気性面が少し気になるところもありますが、直線の長い東京コースで追い込み脚質なので、まず問題ないでしょう。
対抗はハーツイストワール
左回りの芝コースでは【2601】という成績です。2走前は乗り替わりが影響したのか、1番人気で大敗してしまいました。しかし、前走はそ大敗の影響を感じさせることなく2着に好走しました。ちなみに、前走の勝ち馬は、続く昇級戦も制しています。ハーツイストワールも2勝クラスや3勝クラスでも常に上位で好走していますし、勝ち抜けも順番待ちでしょうから、ここも十分上位争いや勝ち負けに期待できると思います。
単穴はエドノフェリーチェ
本質的な脚質は差し型ですが、どこからでも競馬できる自在性のある脚は魅力です。また、どのレースでも上がり3ハロンは上位のタイムですので、決め手という点ではここに入っても通用しそうです。まず好走すると思いますが、展開さえ向けば前めからでも脚が使えるので、そのまま突き抜けてもおかしくありません。鞍上が継続であることもプラスに働きそうです。
連下はレティキュール
コースの回り方や位置取りに左右されにくい操縦性があると思います。決め手でも上位メンバーに同等に脚がありますが、牝馬のため長距離りを勝ち切るための力強さという点では、メンバー上位の牡馬には少し劣るかなという印象です。それでも開催序盤の馬場なら斤量や軽さをいかせるので、まさかの展開があっても驚きません。
早春ステークス2022予想_本命ワイドエンペラー:出走予定馬一覧
今年は14頭が出走予定です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
アルビージャ 55.0 騎乗予定:戸崎
ウシュバテソーロ 54.0 騎乗予定:黛
エドノフェリーチェ 54.0 騎乗予定:デムーロ
キタサンバルカン 55.0 騎乗予定:未定
サウンドバーニング 51.0 騎乗予定:未定
サペラヴィ 54.0 騎乗予定:未定
セントレオナード 56.0 騎乗予定:石橋
タイセイモンストル 54.0 騎乗予定:未定
バイマイサイド 55.0 騎乗予定:内田博
ハーツイストワール 56.0 騎乗予定:田辺
ベデザンジュ 53.0 騎乗予定:大野
レイオブウォーター 55.0 騎乗予定:丸山
レティキュール 53.0 騎乗予定:横山武
ワイドエンペラー 55.0 騎乗予定:ルメール
早春ステークス2022予想_本命ワイドエンペラー:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
スタート後は、アルビージャ、レイオブウォーターあたりがハナに行くと思われます。逃げ馬が不在ですので、結果的に逃げになりそうなので、ペースはミドル〜ややスローペースに落ち着きそうです。タイセイモンストルが前めで粘るところを、後ろからワイドエンペラー、ハーツイストワール、エドノフリーチェ、レティキュールが強襲し、決め手の差でワイドエンペラーが突き抜けると予想します。
レース日
レースの発走は、2月5日(土)の予定です。
あとがき
逃げ馬がなかなか好走しにくいレース傾向です。過去5年では3着が1回のみあり、他は着外という結果でした。ハンデ戦になりますが、前走が上位人気であればここでの信頼感も厚く、昇級戦といえど結果を残せていました。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。