きさらぎ賞2022予想_本命マテンロウレオ
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この記事では2022年「きさらぎ賞」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
きさらぎ賞は、2月6日に中京競馬場で行われる、G3、芝2000m、3歳以上オープンクラスのWIN5対象レースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。







きさらぎ賞2022予想_本命マテンロウレオ:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):マテンロウレオ
〇(対抗):ストロングウィル
▲(単穴):ショウナンマグマ
△(連下):ダンテスヴュー
本命はマテンロウレオ
初戦は軽い肩ムチ程度で反応し、狭いスキマを割って差し切りました。玄人向きの競馬で個人的は味のあるレース内容でした。2戦目はG1のホープフルステークスは、ラスト1ハロンすぎからの追い脚が目立ち、最後まで加速していたのはこの馬ならではでしょう。結果は6着でしたが、上位との位置取りやコース取りを考えると着差以上に走れていたと思います。同レースで11着だったオニャンコポンは京成杯を制していますし、前走の経験が生きてくる舞台だと感じます。
対抗はストロングウィル
初戦は抜け出してからフワフワするところがあり2着でした。続く、2戦目はノーステッキで勝利しており、最後まで気を抜かずに力強い脚で後続を振り切りました。2戦目で1馬身半の差をつけた2着馬は、次走で順当に勝ち上がっていますので、このメンバーでも好勝負になると思います。
単穴はショウナンマグマ
前走の葉牡丹賞では、最終コーナーの進路取りで他馬と接触してしまいました。当たり負けはしていませんでしたが、前に迫って4着となりました。口向きに課題を残していますが、左回りの方が乗りやすいというコメントからも中京コースは合うでしょう。前々走で負かした相手は次走で勝ち上がっていますので、勝ち上がりも時間の問題でしょう。立ち回り次第で、ここでもチャンスはありそうです。
連下はダンテスヴュー
日経新春杯を制した、ヨーホーレイクの半弟です。前走は、東京スポーツ杯2歳ステークスでした。一時は位置取りが下がってしまいましたが、最後の直線では良血馬らしく脚を見せ4着まで入ってきました。まだ勝ちは1つしかありませんが、1戦ごとに能力が伸びており、本格化するも時間の問題だと感じます。前々走で同じ舞台を走り、勝ち上がっている経験は大きいと思います。
きさらぎ賞2022予想_本命マテンロウレオ:出走予定馬一覧
今年は13頭が登録済みしています。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
アスクワイルドモア 56.0 騎乗予定:武
エアアネモイ 56.0 騎乗予定:福永
シェルビーズアイ 56.0 騎乗予定:松田
ショウナンマグマ 56.0 騎乗予定:吉田豊
ストロングウィル 56.0 騎乗予定:松山
セルケト 54.0 騎乗予定:岩田望
ダンテスヴュー 56.0 騎乗予定:川田
トーセンヴァンノ 56.0 騎乗予定:未定
フォースクエア 56.0 騎乗予定:池添
マテンロウレオ 56.0 騎乗予定:横山典
メイショウゲキリン 56.0 騎乗予定:未定
リューベック 56.0 騎乗予定:未定
レヴァンジル 56.0 騎乗予定:未定
きさらぎ賞2022予想_本命マテンロウレオ:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
スタート後は、ストロングウィル、エアアネモイ、メイショウゲキリンがハナを主張し、隊列が決まるのは最初のコーナーに入ってからなりそうです。そのため、前半はペースが流れ、後半が落ち着く展開になると思います。逃げ馬に続いて、ダンテスヴューなどの先行馬、マテンロウレオ、ショウナンマグマなどの差し馬が位置取りを競い、そのまま最後の直線で追い比べに。G1の厳しい経験をいかしきったマテンオウレオが後方からの追い比べを制し、逃げ馬を差し切ると予想します。
レース日
レースの発走は、2月6日(日)の予定です。
あとがき
今年も昨年と同じ中京コースでの開催となります。昨年は持久力が問われるレースとなりました。好位から速めに抜け出してきたラーゴムがそのまま押し切る形になり、ヨーホーレイクの追い込みを振り切りました。現在は連続開催でタフな馬場になっているため、昨年と同傾向のレースになる可能性があります。スタミナや馬力だけでなく、キャリアも重要なポイントになりそうです。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。