2021年度代表馬エフフォーリアとはどんな馬?名前の由来や生い立ちは?

競馬
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【2021年度JRA賞】年度代表馬はエフフォーリア

 

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

2021年度の年度代表馬は3歳牡馬のエフフォーリアが受賞しました。

記者投票296票中、93%にあたる277票を集めました。また、併せて最優秀3歳牡馬も受賞していますが、こちらは満票での選出となり文句なしの選出となりました。今回の受賞で主戦の横山武史騎手は次のようにコメントをしています。以下、横山武史騎手のコメント。

「嬉しく思いますし、身が引き締まる思いです。様々な経験をさせていただいて、エフフォーリアはもちろん、関係者の方々にも感謝の気持ちで一杯です。」

 

この時期ではエフフォーリアとはどんな馬なのかを紹介していきます。

 

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エフフォーリアとは

基本情報

所属:美浦・鹿戸雄一厩舎

父:エピファネイア

母:ケイティーズハート

母の父:ハーツクライ

主戦:横山武史 騎手

獲得賞金:7億3663万円(執筆時点)

父のエピファネイアは、2013年の菊花賞、2014年のジャパンカップを制しています。さらに、父父のシンボリクリスエスは2年連続で天皇賞・秋、有馬記念を制しています。

このことからも非常に優秀な血統だとわかります。事実、父のエピファネイアの初年度産駒としては、デアリングタクトが無敗で牝馬三冠を成し遂げています。

また、母は中距離ダードで活躍し3勝しています。脚元や体質の関係でダート専用だったようですが、まじめで一生懸命走る馬でした。

 

名前の由来

ギリシャ語で「多幸感」という意味のある「ユーフォリア」から連想して名付けられました。

 

生い立ち

2018年3月10日に、北海道安平町で生まれました。

生まれた姿について、馬主のキャロットクラブは次のように話しています。

母父の影響を色濃く反映した脚長で胴伸びの良い馬体をしていました。父の産駒傾向とは若干趣を異にしていますが、馬体全体を覆う豊富な筋肉と骨量豊かで頑丈な各関節を見れば、父の影響が小さくないことも判ります。動きに関しても、背中を十分に伸縮させたキャンターは母父のそれですが、がっちりと地面を捉える安定感は父の後押しによるものでしょう。また、周囲に惑わされることなく、スタッフの指示に従順な気性は、いかなる状況にも柔軟に対応するレース巧者をイメージさせます。心技体3拍子揃った本馬なら、3勝を挙げた母の堅実な競走成績を超え、さらに上のクラスへの飛躍も十分に期待できるはずです。

募集時カタログより

 

ただ、1歳夏まで過ごしていた牧場全体では、「血統はいいけど、緩い」という印象がほとんどだったようです。

その後も決して高い評価を受けていた訳ではなく、坂路コースの併走馬についていくのが精いっぱい印象で、「使いながら良くなってくれれば」という思いで、競走馬として送り出されました。

 

デビュー前でもボテっとした馬体をしており、体質も弱くて調教が重なると腹痛を起こしていたようです。

 

ライバル

同世代や歴戦の古馬も撃破していますので、中距離では現役最強という位置付けです。

それでも強いてライバルを上げるなら、「シャフリヤール」でしょう。

エフフォーリアはこれまで7戦して6勝しています。このうち唯一負けたのは、日本ダービーでのシャフリヤールでした。エフフォーリアとしては、どこかでダービーの借りを返したいと思っているでしょうから、4歳でもお互いに切磋琢磨できる存在になりそうです。

 

競走成績

執筆時点での競走成績は7戦6勝です。2021年に限れば、5戦4勝でした。出走レースや着順は次の通りです。

年月日出走レース名グレード人気着順
2020年8月23日2歳新馬新馬戦1番人気1着
2020年11月8日百日草特別1勝クラス2番人気1着
2021年2月14日共同通信杯G34番人気1着
2021年4月16日皐月賞G12番人気1着
2021年5月30日日本ダービーG11番人気2着
2021年10月31日天皇賞・秋G13番人気1着
2021年12月26日有馬記念G11番人気1着

 

レース内容については、説明するよりも見ていただいた方が早いと思います。重賞のみしか準備できませんでしたが、百聞は一見にしかずということで、次の動画をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

2022年の始動戦

2022年の始動戦は、4月3日の大阪杯(G1・阪神・芝2000m)を予定しています。

それまでは、放牧先のノーザンファームで秋から冬にかけての癒す予定です。帰厩は2月末~3月初旬あたりになるのではないかと思います。春からのG1戦線では追いかけられる立場になりますので、さらに成長をした姿を期待したいしています。

 

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最後に

2021年の中央競馬は、「エフフォーリアの年」といってても過言ではなかったと思います。

これまで第1線で戦ってきたコントレイルやグランアレグリア、ラヴズオンリーユーなどは、2022年は引退(種牡馬・繁殖入り)となりました。これからは、世代レベルの高い4歳世代が競馬界を引っ張っていくことになるでしょう。

少し寂しい気持ちもありますが、4歳牝馬となるソダシも現役ですし、2歳馬のドウデュースやサークルオブライフなどの活躍も目覚ましいです。競馬はブラッドスポーツとも言われますので、これまでもそうだったように、今年引退した馬たちの産駒が活躍する日もそう遠くはないはずです。心待ちにしましょう!

 

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