クロッカスステークス2022予想_本命トウシンマカオ
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この記事では2022年「クロッカスステークス」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
クロッカスステークスは、1月29日に東京競馬場で行われる、芝1400m、3歳のリステッドレースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。


クロッカスステークス2022予想_本命トウシンマカオ:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):トウシンマカオ
〇(対抗):レッツリブオン
▲(単穴):コラリン
△(連下):デュガ
本命はトウシンマカオ
2歳頂点を決める朝日杯フューチュリティステークスは6着でした。一時は先頭に立ち場面もありましたが、最後は甘くなってしまい、後続に差されてしまいました。現時点では距離が微妙に長かったのではないかと感じています。しかし、京王杯2歳ステークスでは2着に入っている走りからは、現状は1400mがベストではないかと思っています。
対抗はレッツリブオン
京王杯2歳ステークスでは5着でした。かなりの前残りの展開だったことを考えると、着差以上に好走できたレースだと思います。中耳の濃いレースでしたし、次につながるような走りでした。開幕週ですが、直線の長い東京なら逆転の目があっても不思議ではありません。
単穴はコラリン
スタートに課題を残しながらも実績を積んできています。東京の長い直線なら多少の出遅れがあっても十分巻き返せる脚をもっているのは魅力でしょう。位置取りと展開さえかみ合えば上位争いも可能ですし、突き抜けてもいいと思います。
連下はデュガ
未勝利クラス、1勝クラスを連勝しての参戦です。4走前の小倉や3走前の中京ではスタートで後手になってしまい、持ち味が生かせませんでした。しかし、前々走、前走はスタートを決めてハナに立ち、しっかりと逃げ切りました。今回も自分のペースに持ち込めれば、3連勝も狙えると思います。
クロッカスステークス2022予想_本命トウシンマカオ:出走予定馬一覧
今年は12頭の登録がありましたが、10頭の出走予定です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
アルトシュタット 56.0 騎乗予定:岩田康
ウインモナーク 56.0 騎乗予定:松岡
コラリン 54.0 騎乗予定:ルメール
シーズアクイーン 54.0 騎乗予定:杉原
デュガ 56.0 騎乗予定:武
トウシンマカオ 56.0 騎乗予定:戸崎
フリートオブフット 54.0 騎乗予定:横山武
プルパレイ 56.0 騎乗予定:デムーロ
リトス 54.0 騎乗予定:石川
レッツリブオン 56.0 騎乗予定:大野
クロッカスステークス2022予想_本命トウシンマカオ:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
スタート後、デュガとしーずアクイーンがハナを主張していきそうです。ただ、どちらも極端に逃げるという訳ではありませんので、ミドルペースに落ち着きそうです。そのあとをトウシンマカオが続き、コラリン、レッツリブオンがあたりも位置取りを主張してきそうです。最終コーナーでも隊列は変わらず、坂の手前でトウシンマカオが先頭に立ち、後続を振り切れるかという流れになると予想します。
レース日
レースの発走は、1月29日(土)の予定です。
あとがき
朝日杯組の成績が安定しており、血統的にはミスプロ系が馬券に絡みやすい印象です。また、鋭い末脚を持った馬の活躍が目立っています。東京の長い直線をいかすために当レースに出走してくることも多いので、強力な決め手を持った差し・追い込み馬には注意しておきたいところです。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。