巌流島ステークス2022予想_本命グレイトゲイナー
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
この記事では2022年「巌流島ステークス」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
巌流島ステークスは、1月30日に小倉競馬場で行われる、芝1200m、4歳以上3勝クラス、WIN5対象のハンデキャップレースです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。


巌流島ステークス2022予想_本命グレイトゲイナー:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):グレイトゲイナー
〇(対抗):フォドラ
▲(単穴):グランレイ
△(連下):アールラプチャー
本命はグレイトゲイナー
近2走はどちらも16着と大敗していますが、新潟と阪神コースは相性が悪く、個人的には軽めに度外視してもレースしてもいいと感じます。勝ちはありませんが、今回は相性が良い小倉コースですので、前走以上の走りに期待はできそうです。出走メンバー中でも実力は上位ですし、ここは巻き返せるでしょう。
対抗はフォドラ
小倉コースでの勝ちはありませんが、短距離の右回りは3勝していますしプラス在材料でしょう。2勝クラス時は同じ舞台で14着と大敗してしまいましたが、このときに走った経験もいきてくると思います。あとは乗り替わりで折り合いがつけば、好位から抜け出ていくイメージできます。
単穴はグランレイ
小倉コースや右回りの相性がよく、同様の条件のレースでは優秀な実績を残しています。ハナに出てリズムよく走れれば残り目もあると思います。また、他と競り合っても勝てるだけの力ももっています。ただ、同型の脚質の馬が多く出走するので、前でやり合った時には展開が向かず、案外な結果になってしまうことも考えられますし、休み明けはあまり走らないイメージですので、ここまでの評価としました。
連下はアールラプチャー
休み明けでも走れるタイプの馬です。昨年の夏ごろから実力をつけてきています。半年ぶりで臨んだ函館1勝クラスでは後続を寄せ付けず、逃げ切りました。続く2勝クラスでも楽に逃げて昇級戦ながら2着に入り、次のレースで見事勝ち抜けました。右回りコースの相性も良いので、ここでもいきなり通用しても不思議ではありません。
巌流島ステークス2022予想_本命グレイトゲイナー:出走予定馬一覧
今年は21頭の登録がありましたが、18頭が出走予定です。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載してます。
アーズローヴァー 52.0 騎乗予定:川又
アールラプチャー 53.0 騎乗予定:浜中
エレヴァート 52.0 騎乗予定:角田
グランレイ 55.0 騎乗予定:藤懸
クリノアリエル 53.0 騎乗予定:古川吉
クルークヴァール 54.0 騎乗予定:中井
グレイトゲイナー 56.0 騎乗予定:吉田隼
ゴールドチャリス 52.0 騎乗予定:菱田
サンラモンバレー 53.0 騎乗予定:勝浦
ジョニーズララバイ 55.0 騎乗予定:藤岡康
スーパーウーパー 52.0 騎乗予定:松本
ダノンシティ 56.0 騎乗予定:鮫島駿
タマモティータイム 54.0 騎乗予定:泉谷
フォイアーロート 54.0 騎乗予定:小沢
フォドラ 53.0 騎乗予定:斎藤
プリモダルク 53.0 騎乗予定:西村
メイショウミモザ 53.0 騎乗予定:丹内
ヤマニンペダラーダ 54.0 騎乗予定:鮫島良
巌流島ステークス2022予想_本命グレイトゲイナー:まとめ
こちらでは予想のまとめ、レース日時、考察したあとがきを記載しています。
予想まとめ
逃げ脚質の馬が多く出走しますので、ハイペースの展開になると予想しています。グランレイやアールラプチャーなど、他にも複数の馬とハナを主張しるはずなので、ここで脚を使ってしまう馬もいるはずです。ハンデ戦になりますが、前がやりあえば好位で待機中のグレイトゲーナーやフォドラなどの先行勢、差し勢が有利になってきますので、先行馬から組み立てるのが無難でしょう。
レース日
レースの発走は、1月30日(日)の予定です。
あとがき
ハンデ戦ですので、最後は斤量も影響してくると思います。しかしながら、軽斤量でもこのメンバーだと逃げ切るイメージは難しいので、軽斤量馬には注意しながらもしっかりと買い目を絞っていきたいと思います。
皆さまの予想や考察の参考になれば幸いです。引き続き、当ブログをよろしくお願いいたします。