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この記事では2021年「摩耶ステークス」の出走予定馬について、勝ち馬予想をしています。
摩耶ステークスは、12月25日に阪神競馬場で行われるダート1800m、3歳以上・3勝クラスのレースです。皆さまの予想の参考になれば幸いです。
※勝ち馬投票券の購入は自己判断・自己責任の下、ご購入をお願いいたします。
摩耶ステークス2021_勝ち馬予想:勝ち馬予想
勝ち馬予想は次の通りとなりました。なお、執筆時点の情報になりますので、予想や出走馬は今後の調査によって変更になることがございます。予めご了承ください。また、確定の場合は(確定)と予想部分に記載しますので、定期的にご訪問していただければ幸いです。
勝ち馬予想
予想印一覧
◎(本命):ウィリアムバローズ
〇(対抗):ハヤブサナンデクン
▲(単穴):バーデンヴァイラー
△(連下):ペイシャノリッジ
本命はウィリアムバローズです。3走前に芝からダートにかわり、未勝利戦を勝ち上がりました。ダートに転向してからは負けなしの実績で、昇級戦でも苦もなく勝ち上がりました。レース内容も強く、すぐにでもオープンクラスや重賞でも通用するぐらいの実力はあると思います。ここはまず勝ち切る一戦でしょう。
対抗はハヤブサナンデクンです。安定した実績でここまで来ています。ここ2走は休み明けがえいきょうして、馬券外になっていますが、それでも強いメンバーの中で好走できています。安定感だけなら、メンバー随一だと思います。鞍上は引き続き武豊騎手ですし、叩き2戦目なので上積みも期待できます。
単穴はバーデンヴァイラーです。馬場状態を苦にせず走れるのは魅力ですが、長い休養があったため、キャリアは多くはありません。2走前にデビュー戦以来の芝を使われて4着でしたが、レース内容からはやはりダートの方が合うと感じました。前走は2勝クラスとはいえ、休み明けの中で勝ち切りましたし、叩き2戦目の今回はメンバーも強化されますが、上積みを持ってレースはできる状態でしょう。
連下はペイシャノリッジです。クロフネ産駒らしい走りで、安定したキャリアを積んできています。ただ、3勝クラス以上になるとなかなか勝ち切れていません。決して実力がない訳ではありませんが、決め手にかける印象です。今回は休み明け初戦ですし、強力なライバルがいる中で勝ち負けまでは厳しいと思います。
摩耶ステークス2021_勝ち馬予想:出走予定馬一覧
今年はフルゲート16頭での登録があります。登録馬は馬名、斤量、騎乗予定騎手、の順で記載となります。
アヴァンセ せん5 57.0 団野
ロッキーサンダー 牡4 57.0 幸
ウィリアムバローズ 牡3 56.0 松山
ライジングドラゴン 牡6 57.0 鮫島
バーデンヴァイラー 牡3 56.0 C.デムーロ
ペイシャノリッジ 牝4 55.0 坂井
キタノインディ 牡3 56.0 小牧
ハヤブサナンデクン 牡5 57.0 武
ハンディーズピーク 牡3 56.0 和田竜
メイショウヨカゼ 牡4 57.0 西村
エイシンビッグボス 牡3 56.0 下原
摩耶ステークス2021_勝ち馬予想:まとめ
脚質的には先行勢が有利なデータで、積極的に前にいく馬は好走しています。また、昇級戦であっても好走している馬も多く、近走で良い成績を残している馬を評価していいと思います。なお、前走から距離延長組は実績がよくありませんので、少し割引するぐらいでいいでしょう。
レースの発走は、日本時間の12月25日(土)の予定です。
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